●ノートの書きやすさと文庫本の読みやすさを持ち合わせた、手のひらサイズのノートブック。●見開きしやすく書き込みやすい、無線とじの製本様式を採用。●中紙にはキャンパスノートで実績のある筆記用紙を使っています。●表紙カバーの折り返し部分には、目次として使えるインデックススペースをご用意。●中紙には見出し罫とページ罫を入れているので、マーカーなどで印を付ければ検索に便利です。●書き込み時や読み返し時の目印として使える、しおりひもを付けています。●コンパクトサイズなので、持ち運びに便利。
ただのメモ帳でしたw
★★★☆☆
文庫本形式と書いてあったので本当に文庫本?と思い衝動買いしました。
使いづらい…
角川書店さんが販売している小さい小説のメモ帳verと考えれば良いでしょう。
文庫本じゃなくて小説って書けよ!!!と思いました。詐○!?
紙の質がいいです。
★★★★★
日頃からA6タイプのノートを愛用しております。1年間に大体15冊程度
使っているのですが、コクヨの文庫ノートに切り替えたのは、その
紙質が抜群にいいからです。
アイディアノートとして使っているのですが、ペンは大体 Pilot Vコーン
の青を使っております。このペンは、直液式でちょっと太いですが、
はっきりとした文字が書けるので愛用しておりますが、紙質が悪いと
裏移りをしてしまいます。
文庫ノートはそれがない!これは素晴らしいです。
そして、アイディアノートの場合、後で見返すために工夫が必要です。
Indexで区分するやり方は、100円ノート活用法で知り、2年前ていど
から実施していますが、文庫ノートにはその仕組みがあらかじめ
組み込まれているので重宝します。
唯一の悩みは、将来的に末永く供給してもらえるかということです。
色々A6タイプのノートを試しましたが、このノートが一番しっくりきました。
なんか楽しいノートです
★★★★☆
文庫本サイズのノートです。
表紙も厚手の本体に紙製のカバーが付けられています。
カバーは紙製なので常に携帯するようなメモ帳としての使用だと
傷んでしまうように思います。
文庫本と同じように糸のしおりが1本付いているのはいいアイデア
です。
本体の紙は文庫本の紙に比べれば丈夫で、ここはしっかりノートで
す。ページはとじ目のギリギリまで開くので、見開きにしても
勝手に閉じてしまうようなことはありません。
後々しっかり読み返すようなノートとして使うとよいように思います。
種類もいろいろあるのでとりあえず買ってみて、「何に使おうかな」
と考えるのが楽しいということも言えるのではないかと思います。
文庫本サイズ
★★★★☆
ノートとして、普通に使いやすいです。
無印の文庫本ノートも持っていますので、比較してみました。
<無印の文庫本ノート>
・文庫本そっくりの作りでおもしろい。
何にも印刷されていない文庫本という感じ。
・まんま文庫本なので、使いにくい。
(ページががばっと開かない、置くとページが閉じる。紙がつるっとして書きにくい)
<コクヨの文庫本ノート>
・紐のしおりがついたり、表紙の感じなどは文庫本っぽい。
・でも、基本的にノート。開いた感じもノートっぽい。
なのでまあ書きやすい。
結論としては、
○書きにくくても文庫本そっくりの面白さを求める人 → 無印
○文庫本そっくりさを多少犠牲にしても
ノートとしての機能と使い勝手を求める人 →コクヨ
ということになるかと。