受け取られる方が不快に思われるような、傷みのひどい本、見苦しい本などは扱っておりません。本品はカバーによく見ると細かい線が入っている程度で、あとは目立つような傷・汚れもありません。本文は使用感もなくよい状態です。気持ちよく鑑賞していただけるのではないかと思います。専用書庫にて保管しております。ご注文確定後、速やかに送付いたします。
ズバリ
★★★★☆
随分前に読んでいたのですが今回また新たに手にとってみたのですが
改めて読んで見て、体に大事な事をズバリ書いていると思いました。
そしてまた、彼女の美に対する意識が強いのを感じました。
心、体が美しくなるために人間とは日々向上すると言う意識を持つのが
大切なのだなと感激。
彼女の肋骨を抜いた話をかなり昔に耳にした事がありますが
あれは本当なのでしょうか・・・。
アラフィフを迎える彼女の美しさは凄すぎます・・・。
ココロのダイエット。
★★★☆☆
本書の表紙を飾るお顔。
つるんとした
瑞々しく透明で、
重力に負けない
張りのある肌。
山咲千里氏。
それでも、もう40代なんですね。
彼女の美に対する姿勢には
すっ
と、一本の筋が通っていて
これまた美しい。
ダイエット=痩せ
とか
ダイエット=我慢
といった、
誤った理論では決してない。
山咲氏は言う。
「笑顔の量で痩せられる」
カロリー計算や
体重計との格闘といった、
頭を使ったダイエットは
成功しない、と
彼女は言うのね。
「大切なのは、
ココロの贅肉を落とすこと」
本書では、
ストレス解消法や
むくみを取る方法などが
紹介されていたり、
さるきちがすごいなあ、と思ったのは
着痩せの方法、
痩せてみせるメイク、
写真でスリムに見せる方法、などの
テクニックを編み出していること。
彼女の美に対する意識は
圧倒的に他を凌いでいる。
そして、
食の在り方。
若い頃は、例えば、
食事を抜いたりして
一瞬やせることはできよう。
でもね、
それを一生続けるのか
と考えた時
うーん、と唸ってしまう。
我慢我慢我慢…
ねえ、
一体いつまで我慢すればいいの??
山咲氏は40代になって
食事の重要性を改めて実感しています。
そしてこう宣言しています。
「真剣に食べる」
すごく深い言葉のように思う。
食べモノと対峙するのだ。
たとえ
太っていても、
痩せていても、
幸せであることが大事。
食べモノとのつきあい方を
ちゃあんと考えていきたいなあ、
と、さるきちは思ったのでした。
ダイエット本?
★★★☆☆
山咲千里さんのように美しくステキになれたらと思い、ダイエット本として購入したのは間違いでした。彼女の環境と立場と意思と、それだから太らない。
日常生活や考え、様々なエッセイをも含んで楽しく刺激の有る本ですが、一般人のダイエットとはかけ離れたものだと思います。
でも、いつまでも美しい千里さん。たまに読み返してもいい刺激にはなります。
自分のスタイルに気をつけ、周囲に気を配ること
★★★★★
写真、挿絵一切無しの、文章で勝負の構成になっています。
冒頭でエステティックサロンの痩身プログラムの優勝者選考の審査委員をした時の話に頷きました。
受賞者の傍らには、彼女達を励ました伴走者であるエステティシャンがいた。受賞を我が事のように後ろで感涙むせぶエステティシャン。
でも、トロフィーを手にした全員が全員、エステティシャンに対する感謝の言葉を述べる人は一人もなく。。。
ダイエットで、自分のことでいっぱいになり、自分を応援してくれていた周囲に気づかない、感謝もできない、イヤなオンナになっていないか、と。
見られるということを意識すること。自意識過剰を良い方向に利用すること。少々太ることはあっても、着痩せのテクニックでカバーしつつ、食事や運動に気を配りながら、増えた体重を少しずつ戻すこと。
洋服が好き、着ることを楽しめる人が、痩せられる、希望がある、こと。
若い時は、増えた体重は、少々食事に気をつければ短期で結果が出る。歳を重ねるに連れ、直ぐには結果は出ない。
「もう若くはないから」と思ってしまう、でも、そうではない。しばらくすると、必ず結果が現れる。結果の出方も、歳を重ねると緩やかになるのだ、と書かれています。実体験に基づいた、説得力ある解説でした。
そして、山咲 千里さんが生活の中で心がけていることが書かれています。
考えさせられましたし、色々と参考になりました。
私のバイブルになりそうです。折に触れ、何度でも読み返そうと思います。
普段の生活向上へのはげみになります。
★★★★★
本格的にダイエットにふみきろうとしてるので、そのきっかけ・はげみになる本を読みたくてこの本にたどりつきました。
美しい人の普段の生活や努力や失敗にふれることができて、すごく自分ももっとがんばらなくてはという気にさせられました。
ダイエットへの信念や、こうしてはどうみたいなアドバイスからあってとても参考になります。こんなきれいな人がここまでがんばってるんだなと思いました。読んで損はなし!