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東京ニュー・ウェイヴ79

価格: ¥2,940
カテゴリ: CD
ブランド: Pヴァインレコード
Amazon.co.jpで確認
東京ロッカーズの2世代目と言われてるけど、決して二番煎じなどではない。 ★★★★★
むしろ、音源がほとんど出てない分、こっちのが東京ロッカーズよりも重要な感じがしてならない。
一応、日本のパンクの先駆けはLIZARDやFRICTIONだと言われておりますが、その両者とはまた別の輝きを持っています。
自殺なんかは、山口冨士夫(村八分のギター)の「ひとつ」をカヴァーしており、日本のパンクってのはまさか、村八分まで遡るのか!?などと、考えさせられたりもしました(多分、広い視野で見るとそうなってくると思う)。
そして、なんといっても極めつけがBOLSHIEで、当時は確か、16〜17歳だったんだとか・・・。なのにもかかわらず、音は本当にずば抜けていて、熱いんですよ!BOLSHIEの存在そのものがパンクです!
こういう面々がいなかったら、後のジャパニーズハードコアシーンなんてほとんど発展しなかったと思うし、海外であそこまでの評価を得ることもなかったと思います。
G.I.S.MやGAUZEって叫ぶのもいいけど、パンクというモノに接している以上、こういう面々にも目を向けないと・・・。
日本のメジャーから出た一番最初のパンクレコード ★★★★★
日本の黎明期のパンクシーンにおいて一番有名な作品といえばフリクション、リザードなどのライヴを収めた「東京ロッカーズ」だと思うが
この「東京ニュー・ウェイヴ79」はその作品よりも2週間ほど早くリリースされていたりする
東京ロッカーズムーブメントのから生まれた後進の5バンドのライヴを収録
荒いがどれも鋭いく熱い空気が醸し出されていて、思わず胸が熱くなる
日本のバンドだから、しかもどのバンドも商業的成功を手に入れてないからとバカにせずにパンクファンには聞いてほしい一枚
彼らがいたから今の日本のパンクがある