ミーガンは必要なのか
★★☆☆☆
ううむ、評価に困る作品でした。ホラー色は大した事は無いんですけど、冴えないメガネっ娘とその奥手そうな彼氏の所は好きでした。手もつないだことがろくになさそうな二人がしっかり肉体関係まである所が結構面白かったんですが、ミーガンの話に関してはどうもいらないような・・・
といってもそれでは話が成り立たないし、話の本筋に不要さを感じてしまうという困った映画でした。
私は違いますが、ミーガンファンでも少し物足りないかも。
かなりダーク
★★★☆☆
ジャケットから想像するのとは異なり、
オカルトちっくでホラー色の強い結構グロめな作品です。
オカルトジャンルとしては悪魔ものですね。
まぁノリ的にはヴァンパイアものと大差は無いです。
若手の注目株ミーガン・フォックス×アマンダ・セイフライド主演。
このコンビは随分と異色コンビに感じます。
フォックスは風貌からしてこの手のミステリアスな役がピッタリでした。
セイフライドは今まで観たことのないイメージで身体をはった意欲作だと思います。
ストーリー自体は若干中だるみも感じますし、
いまいち感は拭えず中途半端な気がします。
結構好き。女子にはいいんじゃない?
★★★★☆
本来の怖さを追求したホラーを期待すると
少し違うかもしれませんが、
ディアブロ・コディの脚本ならではの
ユニークなガーリー青春譚となっています。
やはりセリフのやりとりが楽しい。
そこにスプラッター・ホラー的な体験を
要素として盛り込んだ感じ。
男好きするミーガン・フォックスが
“悪”で“ビッチ”に徹し、
それに普通の女の子が立ち向かう
(だけではすまないケド)構図なので
女子には共感できるんじゃない?
僕はGAYなので、女の子に対し
ちょっと意地悪な視点で見ると
結構楽しめました。
普通の女の子の方のSEXはリアルでキュートに
描かれていますが、
ミーガンはそんなにエロくはありません。
期待が過ぎると 肩を落として ロウショルダー
★★★☆☆
青春ティーンホラー、悪魔(吸血鬼?)、エロ、グロ、ブラックジョーク等の魅力的な要素が詰め込まれて
はいるものの、なぜかいまいちピンと来ない作品でしたね。
ユニークな脚本だとは思いますけど、オスカー脚本家の名を売りにするほどではないんじゃないかな。
ジェニファーは完全に性悪な女だし、ニーディはそんなジェニファーと仲良くしようと必死だし、
どちらにも感情移入しづらいので、怖がるか、笑うか、悲しむか、どのように楽しんだらいいのか正直
よく分からなかったです。どの要素も中途半端に思えました。
でもボッコリえぐれた被害者のドテッ腹に溜まった血を、泉の水でも飲むかのように両手ですくって
ズズズ〜ッと飲んでたのはちょっと面白かったかな。
ミーガン目当てで観る分には良いと思いますが、脱いでるシーンがあってもコレといったモノは
見えませんけどね。
ミーガン目当て…
★★☆☆☆
ミーガン目当てで借りたものの今一つ、中身に関しても全然怖くないです。 暇な人は観てください。