はっきり言ってつまらないです
★☆☆☆☆
キャラ数は少ないし、格ゲーとしてのやり込み要素も殆どないです
どう考えても最近の格ゲーの方が遥かに良いです
こりゃ酷い。
★★☆☆☆
登場キャラは隠しキャラ含め計10名。ピッコロさんがいません。18号がいることは我慢できましたが、界王神がいることは許されないことでした。10名の中に入るとは図々しいにもほどがあります。
しかも、界王神は、決して弱いキャラには設定されていませんでした。またしても図々しい奴です。
界王神は気円陣という手技も持ちますが、原作に無い技を考案するのに疲れた制作者が、「めんどくせーなー」と言いながら作ってる姿が浮かぶ様な珍芸的技でした。
制作者は本当に面倒臭くなってきたようです。隠しキャラは大人のトランクスでした。新展開を迎えたDBZにはあまりにも時代錯誤なキャラでした。前作2から使い回そうとしたとしか、考えられません。しかも、大人のトランクスは超横柄な口の聞き方です。どうやら制作スタッフは原作のキャラの性格を把握することにすら、疎ましさを感じていたようです。
本当にスタッフは面倒臭がりだったのか、よっぽど制作時間が切羽詰まってたのでしょう。1、2にはあったストーリーモードはとうとう削除されてしまいました。そして必殺技と必殺技のぶつかるCGも2より遥かに劣化したチャチなものになってしまいました。天下一武闘会モードでは2では、特別に2頭身のキャラCGが用意されてましたが、それすらも継承されていませんでした。
どう見てもキャラのCGは前作2よりも粗いです。発売日に買った友達を気遣うことに必死で疲れました。
やや物足りない印象
★★★☆☆
超武闘伝シリーズ3作目。
2次元の格闘アクションゲーム。
魔人ブウ編のキャラクターが登場する。
悟天や少年トランクスなどが加わったことで、身長差が大きいキャラの対決が実現されるようになった。
これまでは少年悟飯などが身長の低いキャラだったが、それほど戦闘に影響はなかった。
超サイヤ人2や3などへの戦闘中の段階別変身はない。
超武闘伝2までは簡素ながらもストーリーモードがあったが、今回はそれがなくなり、格闘アクションのみになっている。
これは個人的には大きなマイナス点だった。
原作になかった対決ができるのはいいのだが、IFストーリー上で実現された方がはるかに楽しめる。
登場キャラも多くなく、すぐに全ての組合せを試せるし、テクニックも追求すべきものはあまり見出せなかった。