ボサノバファン。
★★★★☆
The april foolというタイトルの<幸せはパリで>の古い楽譜をピアノでよく弾いていて、CDを探していて、この中に入っていたので、買ってみました。むか〜しから、ボサノバが好きで、アストラッド=ジルベルトやカルロス=ジョビンなど、レコードを集めていましたが、忙しさにかまけているうちに、いつのまにかボサノバコーナーがう〜んと拡がっていて、小野リサ以外は、よく解らない状態で、買ってきて聞いてみました。爽やかでカフェ風なので、いつ聞いても
いいのですが、肝心のapril foolのアレンジは、軽すぎてオリジナルのままの方が、私は、好きでした。ボサノバって、やはり日本の女の人には、不向きかなあと常々感じていたのですが、(本当に20年位前は、好きな女の人は、自分以外まわりに誰もいなかった)これは、軽いので、苦にならないと言ったら変ですが、本当に女の人が聞いても大丈夫、なCDでした。
メドレーがかっこいい!
★★★★★
雑食的音楽好きのボクとしては、先ずジャケットに惹かれました。そして聴いてみると6曲目のバカラック・メドレーは小学校の頃よく聴いたカーペンターズのGEMっていう企画ベスト盤に入っていたのと同じ曲順で感激しました。これは良いよ。当分聴き飽きません。
これは注目
★★★★★
バート・バカラック氏の素晴らしい楽曲をボサノヴァでカバー。
アントニオ・カルロス・ジョビンの孫であるDaniel Jobim や、
セルジオ・メンデス&ブラジル‘65のヴォーカリストであったWanda Sa、
ジョアン・ジルベルト元夫人のMiucha や Carlos Lyra、Anna Luisaが参加しています。
小野リサさんのサイトで視聴ができるようです