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フェイスメルター

価格: ¥2,700
カテゴリ: CD
ブランド: キングレコード
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昔の泣きが。。 ★★★★☆
地味。。。ともかく地味、しかし泣きが感じられる作品。undangered...から比べるとずっと昔のYTの面影が出てきます。もっとギターが泣いても良かったかも。地味。。。。元々だからな。7曲目はこれがYT!と思わせます。高校時代に聴きこんでた頃を想いだします。80年代を経験してきた連中!さあ、これ買って来年ライブ燃え上がろうぜい!
彼らの持ち味を見事に出し切った会心の作です ★★★★★
 サンフランシスコ出身ですが、アメリカのバンドとしてはたいへん珍しい、
様式美を追求した作品です。何の予備知識もなく聴けば、ヨーロッパのバンド
だと思う人がほとんどではないでしょうか。
 本作は13年ぶりのアルバムです。失礼ですが、もう解散して活動していないものと
思っていました。あまり期待せずに試聴してみたら、全盛期に負けぬほどよい曲が
揃っていたので購入しました。デイヴ・メニケッティのギターも冴えわたり、
会心の復活作と言ってよいでしょう。アメリカの「少数派」として、まだまだ
がんばって欲しい!
無理に原点回帰しようとしなくてもよいかな ★★★★☆
もちろん、アースシェイカー〜ミーンストリークは好きなアルバムですが
解散後再結成して発表したミュージカリーインコレクトの方向性も好きです。
DAVE自身がやりたい好きなことを前面に押し出していけばいいんじゃないかなって思ってます。
もちろん彼は、ソロとY&Tを区別しているんだと思うけれど
FOREVER的な曲はFOREVERだけでもいいと思います。
しかしながらどの曲もライブで聴いたら脳天がぶっ飛びそうなくらいい曲ばかり
聴き込むほどに良く思えてきますが、最初は消化不良になりがちなのも事実
彼らはやはりライブバンド!来日公演が待ちきれません!

2. On With The Show
Philのベースで始まる曲ですが、病床のPhilは日本公演には参加できそうもないですね(泣)
起死回生の傑作! ★★★★★

97年発表の『エンデンジャード・スピーシーズ』以来、実に13年ぶり(!)となるY&Tのニューアルバムです。

バンドは解散していたわけではなく、デイヴ・メニケッティ(Vo、G)のソロと並行してライブ活動を続けていたとの事。とはいえ前作からはかなり間が空いてしまっているし、『エンデンジャード〜』も、95年の再結成作『ミュージカリー・インコレクト』も正直今一つ(来日公演は素晴らしかったが)の出来だったのでどうなる事やら…と思いつつ購入したのですが、これは素晴らしい!

不朽の名盤である『ブラック・タイガー』や『アースシェイカー』を彷彿させる、アグレッシブさとエモーショナルさを兼ね備えた楽曲が揃っています。特にスピーディな2,かの『ミッドナイト・イン・トーキョー』を思わせる7,そしてメニケッティの切々とした歌が胸を打つブルーズ・ロックの8が素晴らしい。

メニケッティのギターと歌も冴えています。速い曲ではアグレッシヴに弾きまくり、スローな曲では時にゲイリー・ムーアを思わせる抒情的フレーズを繰り出す。そして、パワフルかつエモーショナルな彼の歌唱は、80年代の黄金期と比べても何ら遜色ないどころか、より説得力を増しているように思えます。

年季の入ったY&Tファンにも、彼らを知らない若いハード・ロック・ファンにも聞いてほしい、文句なしの傑作アルバムです。


※輸入盤もありますが、日本盤のボーナストラックの出来が良いので、こちらがおすすめです。
WELCOMEBACK!! 衰え知らぬ熱血ROCK。, ★★★★☆
 MENIKETTIソロ名義アルバムや再結成DVDで、全盛期に引けを取らない充実ぶりを目(耳)にするたび、「Y&Tの新作が聴きたい」と強く思っていました。
 そしてついに、満を持して、待望のアルバムが届けられました。しかも、往年を思わせるジャケット・デザインで。
 「アラフォー・メタラー」としては、嫌が応にも期待が高まります。

 さてその内容は・・・。

 アルバムの序曲と言えるtr1からY&T節全開のtr2への流れは鳥肌モノ。これを、これを待っていたんだ!!いきなりこんなじゃぁ、この後は一体どんな感動が待っているのか?
 だけどそのあとは結構地味目です。。「らしさ」溢れるtr7や、若々しくもエネルギッシュなtr10こそ佳曲ですが。
 デイヴの必殺「泣き」のギターも前面に打ち出されていません。

 もちろん、駄曲ばかりということではありません。全体が高レベルであることは間違いありません。ただ、ジャケットやtr1〜2で膨らんだ期待が「満足」にまでは至らなかった。自分で勝手に期待レベルを高くしていた。いうこと。聴き込めば愛聴盤になりうる高品質であることは間違いないと思います。

 それにしても、衰え知らぬデイヴの声、ギタープレイ、情熱には感動するしかありません。

 WELCOMEBACK Y&T  もう1枚、頼むゼ!!