１０周年ですよ！？１０年ひとムカシとは言いますが。
正伝だけで３５巻、Ver･Xとかスペシャルとか映画とか諸々ある外伝を入れると、
５０巻に届く勢いです。幽霊ある限りこれからも増えてていくんでしょうか?
最近は幽霊の出現方法がマンネリ化しつつあるので、もう一発スクープお願いしますよ！

ジャケの恐ろしさは相変わらずですなｗ
内容は、今回はかなりきちっとしたモノになっております。ちなみに今回は、どれくらい本物が混じってるのか？なんて議論が飛び交うのも、もはや、この作品の醍醐味ですな（ラブホテルや肝試しが本物だったら、正直ビビるんですが）。
確か、中古ビデオというタイトルはスペシャル３でも出てきましたな（ちなみに俺はスペシャル３のが怖かった）。内容も結構似たり寄ったりなモノでしたがね。ってか、繰り返し見るなとかナレーターが言ってますが、だったら繰り返しリプレイすんじゃねーよ！マジで嘔吐したら、どうしてくれるんだ・・・。
ちなみに、自分的には、花火をしている少年の肩に乗ったあの青い手が妙に気持ち悪かったです。この作品の中だと、そんな目立ちはしないですが、ちょっと、寒気を感じました。あの映像は本物なのかな？

『ほんとにあった！ 呪いのビデオ』シリーズはベテランスタッフたちの手によって伝統工芸の域にまで達しつつある。
本巻はそれを実感させる出来栄えである。
まさに今が『呪いのビデオ』第二の黄金期といっても過言ではないだろう。

何気に毎回みているこのＤＶＤ。
写真などの静止画ではなく動画なのでリアリティーはある。
（中には本物もあるんだろうけど）

おどろくべき事に、今回は目の保養ができた。
とても若い女性のビキニ映像があり、２名ともモデル級である。アップで撮影されている。
そしてＢ級ヌードグラビアのモデルの可能性もあると思ったのは。
メイクされた顔色からはプロの仕業がうかがえたからだ。

今回もインタビューシーンが多数あるが、とても素人には見えない。
そろそろ工夫をしなければ終わりそうな気がする。

最近のすべての心霊系ＤＶＤにいえることだが、ＴＶでの放送と比べると
映像の提供者が本物かどうかすらも怪しきＤＶＤが多すぎる。
もう少し、ちゃんと霊能者などのコメントなども入れるべきである。
また、投稿に関しては映像関係の学生サークルが多いのか、
あまりにその年代の若者の出演が多い。これは不自然である。

今回は少しエロ路線か(￣∀￣)?
でも内容云々よりも、スタッフルーム内で女性スタッフが話している後ろの棚にある、岩澤さんと菊池さんの写真が気になった…彼等は生きているのか…?