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モンスターハンターポータブル

価格: ¥5,040
カテゴリ: Sony PSP
ブランド: カプコン
Amazon.co.jpで確認
熱中度の高いゲームではあるが・・・ ★★★☆☆
やり終わった後に面白かったと感じないゲームだった。
なぜならストーリーがなく、明確なクリアも無いため飽きるまでやることになるから。
迫力はあるが、アクション自体はあまり爽快ではないため飽きると本当につまらない。
しかしやりこみ要素がかなりあるため飽き始めてもまだまだやることがあり、完璧に飽きるまでやることになる。
なのでやり終わった後、時間の無駄だったように感じる。

私はこのゲーム一応100時間以上プレイしたのでPSPのゲームの中で一番長く遊べた。
やり込みを売りにしているディスガイアよりも持ちました。
なので長く遊べるゲームを探してる人にはオススメ。

協力プレイは楽しめたし、迫力もあるし、熱中度が高く長く遊べるので、ヒットする理由はわかります。
ただ私としては後味の悪い作品だったのであまり好きではないです。
ですがPSPが売れているのはモンハンのおかげといっても過言ではないので、PSPが好きな私としてはカプコンにがんばって良いモンハンを作り続けて欲しいです。
残虐なゲーム ★★☆☆☆
友人に強く勧められ(かわいい猫いるよ!とアイルーを見せられたのが決定打)、買ったのですが開始早々リタイアしました。

……いや、恐竜を狩るゲームだってのはわかってたんですけどね。まさかここまで残虐だとは思ってもいませんでした。
こんなことならもっと下調べすればよかったと後悔……

リタイアの原因は難易度じゃないです。いや、まぁもともと私はRPG派ですが、アクションだって苦手じゃないんです。キャンプ地点で試しに武器振り回したりしたときも操作性に関してはそこまで悪いと思いませんでした。お、こいれはいけるか?と思ったくらいです(笑)

で、最初の生肉を採取するクエスト。クエスト名がなんか妙に生々しいと思いつつもクエストに出かけると、目の前にいるのはおとなしい草食恐竜。近寄っても攻撃してくる気配はなし。でも他に襲ってくる恐竜もいなかったので仕方なしに切りつけたら……血が吹き出し悲鳴を上げのたうちまわり、その声を聞いた他の恐竜たちは逃げ始め……その時点でゲーム終了させました。これから先やる予定もありません。

えぇ、このゲームが15禁なのはわかっていましたよ。グロテスクな表現があるとも書いてありました。でもここまでするか普通?と思いました。リアルさを追求するにもほどがあると思います。
これがこのゲームの醍醐味だ!と言われればそれまでではありますが……


ムービーはきれいだし、フィールドや世界観、キャラデザも嫌いじゃないんです。アイルーかわいいです。はい。

でも、やる人を選ぶと思います。
どうやら驚異の中毒性があるらしく、薦めてくれた友人はかなりやりこんでいるそうですが……

興味があるなら、まずは友人に借りてプレイしてみましょう。その世界観、システムに抵抗や嫌悪感がないようなら買ってみるのもいいかもしれません。ただ、私はお勧めしませんが(笑)

キャラデザ・ムービーのよさで☆一つたしまして、☆☆とさせていただきます。
古き良きモンハン ★★★★★
発売時期から見てモンハンGの拡張版と見ていいでしょう。
草創期のモンハンの、素朴かつ荒々しい雰囲気がまだ生きています。
オフ専で、無印が一番面白かったと思える自分としては
夢のようなソフトでした。

古龍や新武器などの複雑な要素もなく、ただ「狩るか、狩られるか」
の世界では、どこまでも自分の自由なプレイが許されます。

ドス以降の、エキサイトはするけれど騒々しい世界に疲れた時にプレイすると
懐かしい雰囲気とともに心を落ち着かされます。
必要にして十分 ★★★★☆
Wii版G、3、P2Gとやってきて、さらにこのポータブルにも手を出してみました。
特にP2Gの後ではグラフィックもボリュームも見劣りしている本作をプレイする意義など
ないかと思いきや、意外なほどイケました。

Gをベースにしているので2以降追加されたモンスターは基本的に収録されていません。
(PS2の2と連動すれば一体出るとか)しかし、2以降を知った上でプレイしてみると
いかに第一世代のモンスターが優れたデザイン(外見だけでなく、能力も含めてです)
でまとめあげられていたがよくわかりました。

攻撃は敵をロックオンしてくれないし、怒り状態のモンスターの攻撃を受けると一撃で
ミスになることも珍しくないなど非常にシビアなゲームです。
それでもこのシリーズが多くの人を惹き付けてやまないのは、腕と知略で困難を克服
したり、仲間との連携で強大なモンスターを撃破したときの達成感。そしてなにより
「昨日できなかったことが今日できるようになる」上達の喜びゆえでしょう。
作業ゲームであることは否定しません。けれども、目標をもって挑めばそれは作業で
なくなります。

ロードが長いなどの欠点はありますが、シリーズの魅力は十分に味わえます。何より
安い! あれだけ売れたのに未だに高値のポータブル2ndGの前にまずこちらを
おすすめします。

蛇足:
ココット村育ちには、花の季節を迎えた故郷を見られるだけでも価値がありました。
赤鬼・黒鬼のヘルブラザーズの健在ぶりや伝説のガンナーが現役復帰したことを
伺わせる書物もまた憎い演出。最高です。
とにかくストレスが溜まる ★★★☆☆
PSPの看板シリーズ、「モンスターハンターP」の記念すべき一作目。

プレイヤーは「ハンター」となり、大自然の中、採集や採掘、釣りをしたり、
獣やモンスター、時には巨大なドラゴンと戦い、様々な素材を集めて
武器などのアイテムを作成、更に強大な敵との戦いに向かう。

本作最大の特徴はPSPのアドホックモードを利用した通信協力プレイであり、
最大4人のプレイヤーが同時にフィールドに繰り出し、協力して戦う事が出来る。
全員で協力して強大な敵を倒した時の達成感は他では味わえないものがある。

が、その点を加味して考えてもこのゲームの評価を★3つにせざるを得なかったのは
とにかくこのゲーム、恐ろしくストレスの溜まるゲームだからだ。
例を挙げればキリがないが、代表的なのは素材集め。
アイテムはレアアイテム含め、入手がほぼ全て確立によるので
一回数十分かかるクエストを何度も繰り返しやっても目当ての素材が手に入らないことも普通。
またそのクエスト中にも、目当ての相手がそこらじゅうを移動しており、
見つけるためだけに数十分単位でマップを走り回らなければならないこともある。
マップ移動の度に読み込みが入り、合計するととんでもない時間待たされている上に、
敵の攻撃で吹っ飛ばされた場合にこちらが意図せずにマップを移動させられてしまう場合もある。
(その際、倒しておいた雑魚敵は復活している)
プレイヤーキャラがアイテムを使用するたびに、背後に巨大な敵が突進してきていても
全く構わずにポーズを取るので、その間に無茶苦茶ボコボコにされることもしばしば。

ちなみに協力プレイが目玉であるが、ストーリーの基本である村クエストは
協力プレイ不可能なので、恐らくアクションの苦手な人は緊急クエストのリオレウスあたりで
どん詰まりになって先に進めなくなってしまうだろう。
(このゲームではステータスの強化は装備品の強化で行うが、
低レベルクエストでは大した素材も手に入らないので、強い装備品は用意できない)

「爽快感」という点に関しては最低ランク。
協力プレイが可能な環境にあり、じっくり採集を楽しみたい人にはお薦め。