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不思議なほど仕事がうまくいく「もう一言」の極意

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 草思社
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成功は 僅差で生じるという本 ★★★★☆
林文子さんの人生の過ごし方という本です。

一言にて、気づき、心遣いの差が付くということで
その僅差を言葉にし、実践していくことが大事である。

言葉が魔法のように生きる使い方 ・・ もう一言が必要
(わかりやすくなるほどと納得です。)
それを繰り返すことで習慣になる。

難しいことを簡単に文章にしている点は、好感が持てます。

落語好きというのも林さんの言葉つかい、感性に多いに役立っている。

素直に読んで 人付き合い 人間という ”ひとあい”
を反省させられ 謙虚になれる本です。

元気になれる本! ★★★★★

すっかり林さんの大ファンです。
この本は彼女の言葉で書かれていて、本全体に「愛」を感じます。
素晴らしい人間性で、林さんのような上司がいたら、残業でもなんでもがむしゃらに頑張るのにー!と思います。
確かに彼女はこのようなポリシーを通して、社長、会長と上り詰めた方ですから、本で書いているほど簡単ではなかったと思います。
これを日本人が全員実行できるならこれほど素敵な社会は他にはないだろうと思いますが、これを実行できる林さんはだからこそ一流なんだと思います。
ただ、この本を読んで思ったことは「一流になるために変なテクニックや才能はもしかしたら必要ないんではないか」と思いました。
相手のためを思い、自分の思う道を進むことが結果につながればこれほど楽しい仕事はないですよね。
林さんは外資経験も長いので、日本と海外の双方の文化のいいところをミックスされているところも私としては好感度がかなり高いです。

ただ、林さんの営業スタイルを海外で真似ても同じ結果にはならないと思います。日本のような「義理と人情」という考えはほぼないに等しいからです。

文化、年齢層、顧客について「相手の立場に立って」おもてなしをする、というスタイルを自分で確立するのがいいと思います。

みんながみんな林さんのマネをしなくてもいいですしね。客を突き放すことで逆に客から慕われる営業マンも知ってます。

しかし、林さんの本を読むと元気になります。
やはりいい本です。 ★★★★☆
 林文子さんは、やはり才能あふれる人ですね。こおいう人が、トップに立つと、組織は劇的に変わるんだなあ〜と思いました。
 本自体は、大変読みやすく、人と人のコミュニケーション術が、具体的に書かれてます。普段、人とのコミュニケーションが苦手な私も多いに参考にさせていただきました。
 小手先のテクニックではなく、相手のことをちゃんと一人の人間として理解し、話を深めてゆく姿勢などは、もはや「愛」と言ってもいいかもしれません。
 さすがに、伝説の人です。
会話の奥義  ★★★☆☆
著者は仕事において、コミュニケーションを重要視している。
本書はその考え方の伝授であり、即効性のあるマニュアル的な方法は載っていない。

全体を通して、著者が実践してきたコミュニケーションの方法や考え方が記されているが、特に相手の話を聞くことが重要としている。

「相手の言いたいことを全部聞いてあげるという態度で接する」
「相手をしっかり見る」 
「相手を受け入れ、熱心に話を聞く」

これらの心がけ、そして努力と実践
「口下手は関係ない、慣れと経験がすべて」
「相手を尊重すると、コミュニケーションが楽しくなる」など、職場や営業活動だけではなく、日々のコミュニケーションに役立つ内容である。

著者は男性優位の業界に飛び込み、トップセールスになった方ゆえ、エネルギッシュでパワフルなのだろうと思っていたが、受けた印象は逆で、感性に重きを置いた非常に女性らしい仕事の仕方である。地道な努力を続けてこられたことがよく分かる。次は苦労話も聞いてみたい。
マネージメントは人間関係だったり対話の巧さですね ★★★★☆
@本書の主題は以下の二つの文章に集約できると思いました。
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1) 人が組織や仕事に求めるもの。それは、何かを達成すること。そして人との触れ合い、仕事を通じて人間関係を深耕していく喜びでしょう。

2)友人にハーバードビジネススクールで学んだ人がいるのですが、結局ビジネスでいちばん大切なのは、いい人間関係を築くことだと教わったと言っていました。
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A「もう一言」シリーズ
「素の言葉」 → 例:先方の担当者は大の野球ファンだとわかって

「特別な一言」 → 例:「髪型」、「遅くまで残業」、「なかなかゆっくりお話しする機会がありませんね」

「共通項」 → 例:出身地、血液型、星座 etc.

「自分の情報」→例:週末の出来事

B基本ルール

「話しかけ=おもてなし」 → 例:コートをほめる、顔色をほめるなど

ネガティブなことはいわない。どんなことにもプラス面をみつける。(否定的な表現を使わない練習をする。)

相手を尊敬するとコミュニケーションは楽しくなる。

だれにたいしても同じ距離感で向かい合うこと。これがビジネスパーソンとして相手に対する最低の礼儀であり心遣いだとおもっていただきたいですね。

C上手なコミュニケーション

ありがとう → 何に感謝しているのか具体的に
頼みにくいことを頼む → 相手が喜ぶ一言を
断られたとき→その案件以外での関係は続く布石を
叱る→相手のいいところをほめてから
人が失敗→自分も責任を共有する表現を
叱られたとき→ありがとう+鈍感力
自分20%・相手80%
相手が言いたいことは先取りしない+言いにくいことはこちらから切り出す
人と深く交わる過程を経て、品格は磨かれる