基本のメイクはひととおり学び（雑誌や本から）、
自分に似合うメイクも教えてもらった（化粧品メーカーのお姉さんから）ものの、
やっぱり自分が”したい”メイク、”なりたい”顔になりたい。
そう思っていたところ、この本を買って
とっても参考になりました★

まず基本的には、
この本は入門編という感じではないので、
入門メイクは山本浩未さんの「基本のメイク」という本がおすすめです★

その上で、やっぱりせっかく女性＋メイクという武器があるなら、
まだ引き出してない自分の魅力も出してみたいもの。

この本はそういう願望を叶えるのに役立つ、
『基本の”バランス感”』や『なりたい顔を叶えるメイク』を学ぶのにとても良い本でした。


本の使い方としては、まず４つのカテゴリの中から自分の顔の系統を出します。

出したらたぶんその系統のメイクが一番すんなり似合うメイクなんじゃないかなと思います。

そして、ベースの自分の顔に、なりたい方向性のメイクをほどこしていくのですが、ベースの顔や、なりたい４系統によって、メイクのバランスも異なります。そこがこの本の肝だと思います。

メイクのバリエーションへのカギを、この１冊で学ぶことができて、これから本当にメイクが楽しみになりました♪♪なので★５つです♪

結論からいうと、とても楽しい本です^ ^

美人女優顔、正統派モテ顔、都市型美形顔、小悪魔ドール顔の4種類の顔の作り方を教えてくれます。

勤めだすと、「普段のメイク」はこれって確立しがちだけど、色やラインをほんの少し変えるだけで、こんなにも雰囲気を変えられるんだ、とびっくり。

北川景子ちゃんが好きで買ったというのが手に取ったキッカケなんだけど、松雪泰子さんや柴咲コウさんも載っていて目の保養になりました。

美人が大好き、変身願望がある、いつも一緒じゃつまらない、メイクのテクをあげたい！っていうような向上心ある方こそにオススメします。

私はこの本を買ってから何回も読んで、よりメイクを丁寧にするようになりました。読んでるだけじゃなくて実際に自分の顔で試してこそのメイクレッスンなので、ちょっとした違いにワクワクします。

もっともっとキレイになるぞー♪

化粧法については特に斬新な技が載っている事もなく、メイク中級者さん向けだと感じた。
初心者さんには基本的なメイクの順序や陥りやすい疑問点の解消法、ハウツーなどは載っていないので一通り箇所箇所のメイクが出来上がっている人向け。
女性誌のメイク法公開ページなどの特集と至って変わらず、目からウロコが落ちる事もなく見ごたえはなかった。
むしろ女性誌のメイク公開ページの方が自分と顔つきが近いモデルを選べて化粧法の参考に出来るので勉強になると思う。
この本のモデルは化粧しやすいタイプばっかり。
目は勿論二重で輪郭は卵型。
そりゃどんなメイクだって似合うだろう。
中身を見ていたら購入していなかった。
とても残念だ。

メークの基本から仕上げまで、大きく美しい写真を用いて解説しています。
著者である高橋氏が
「美人女優フェイス」
「正統派モテフェイス」
「都市型美形フェイス」
「小悪魔ドールフェイス」
それぞれを縦軸・横軸構成で区分け。
縦軸構成要素に頬の形状・横軸に顔パーツの濃淡で明確にポジショニング。
画期的な理論を展開しています。
綺麗と感じる視覚効果を、技術的にわかりやすく自分で実践できるようになっています。
取り上げている化粧品も決して偏っておらず、安価なものもいろいろ紹介しています。
「まずはやってみよう！」という気にさせてくれます。
ただ眺めているだけでも楽しい本です。すでに何回読んだか分からないくらいです。
下地づくりも紹介していますが、人によっては基本的な本も合わせてお買いになられると
良いかもしれません。これはオススメです。