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日本風水

価格: ¥1,785
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 木戸出版
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ついに来た、日本独自の風水概念がわかる本! ★★★★★
支那風水(中国風水)や朝鮮風水があるように、
日本風水という概念が明確に存在するのだということを、本書で初めて理解した。
日本人には深く納得の説明で、こういうものを待っていたのだ!
業界人的にもかなりアリ。 ★★★★★
占い本というとどうも決め付け系が多くバランスの悪い文体がより胡散臭さを助長しがちなのですが、反論意見もバランスよく建てて、自分の主張は明確にするものの押し付けない考え方にとても好感がもてます。作者の興味が占いの勉強だけに偏らず様々なジャンル、観点から論拠を積み上げていくのは結構興味深いです。いまいちしくりきていなかった日本とそれ以外の風水のちがいもしっかり区別してくれている点、素敵ですね。いまの日本に必要なものがわかる気がします。
今一番おもしろく感じている作者さんと本です。
風水は科学? ★★★☆☆
巷には「風水」の文字があふれ、何でもかんでも風水と結びついた話が理由もなく?氾濫している気がする。いや、理由はあるのだろう。しかし、私はこれまで「風水」または風水らしきものには全く興味もなく、むしろ怪しげなものとして敬遠し遠ざけてきた。当然、どこかのコパだかパパ、といった名前は耳にしたことがあっても、何者なのかも知らない。職業は風水士か占い士くらいにしか思っていなかった。ところが、本著にふれ、風水とは科学だと説く著者の説明は、不思議な気がしたが分かりやすいものだった。難語や漢語が出てきて、初めは難解な気がしたが、読み進むうちに、日本の歴史、史跡、史実の数々、都市の隆盛の解説等、その世界に引き込まれてしまった。特に「大震災の予知」「惑星配列を読む」の項は、リアリティに富み、現実的過ぎるせいか、恐怖心さえ覚えた。それがすべて科学としての風水だと言う。う~ん、リアル過ぎる!このまま、首都圏にいていいのだろうか?週刊誌がこの著書に気づいて騒がぬうちに、田舎へ帰ろうか。戸矢さん、どうしたらいいのか次回作で紹介して下さい。