ベルリンの賃貸住宅のインテリア
★★★★☆
紹介されていたのは、ほとんどデザイン関係の仕事についている人が住む賃貸住宅のインテリアです。
壁をきれいにペイントしている家が多く、照明(シャンデリアや間接照明)の使い方が上手なうちばかりです。
原色がいっぱいのポップな部屋からモノトーンのシックなお部屋まで幅広いインテリアが紹介されていますが、どの部屋も住人に似合っていていい意味で個性的で、居心地がよさそうでした。
ベルリンの賃貸住宅事情は、わりと広い物件でも格安で借りられる上、改装もほぼOKということで、日本の賃貸住宅事情とはかなり違うようです。
私は東京の狭い賃貸住宅に住んでるので、この本で紹介されていることをまるごと取り入れるのは無理ですが、色遣いや間接照明の使い方をポイント的に取り入れてみたいと思いました。
もちろん観賞用としてもいい本だと思います。
とっても素敵
★★★★★
写真を見てるだけでも充分!
本当に素敵なお部屋が一杯。
イイな〜素敵だな〜
と思うだけで幸せ。
ドイツの方のインテリアのセンスって奇抜?
なんかシックなイメージが有ったのですが、
なかなか思い切りの良いインテリアがたくさん。
真似したいけど、家族から大ブーイングがきそう。
異文化体験
★★★★★
インテリアに興味がある人は勿論、ない人も必見!必読!です。私たち日本人には、なかなかない美的センスや感性、居住空間そのものが芸術・・・と言った感じの部屋がたくさん紹介されています。また紹介されているベルリンの女性たちの人間性やライフスタイルまでが垣間見えるような本でした。私自身は特に部屋の模様替えなど考えてもいなかったのですが、読み終わった後は、自然と頭の中で「私だったら、どんな部屋にしよう。コンセプトは?」と、考えてしまう・・・そんな気持ちを豊かにしてくれる本です。
ベルリンていいね
★★★★★
模様替えの参考にしようと本を探していた時にこの本に出会いました。表紙の写真にひかれて購入したのですが、思った以上によかったです。
ベルリンというとドイツなので、もっとつまらないのかと思っていたのですが、ここで見るインテリアはどれもとっても素敵!こういうパターンもあるんだなとか、工夫すればいろいろできるんだなと思うことも多く、日本の感覚しか持っていなかった私にはとても参考になりました。