インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

グラスヴェガス

価格: ¥2,520
カテゴリ: CD
ブランド: SMJ(SME)(M)
Amazon.co.jpで確認
アラン・マッギーはこのバンドに何を感じた? ★★☆☆☆
オアシスを発掘したアラン・マッギーが発掘したバンド。
90年代のUKにありがちな生ぬるい、ぬぺっとした感じの歌い方。
ただ、曲が全て似ていて一本調子。聞いていて眠くなる内容。
アラン・マッギーがこのバンドの何を見いだし、どんな可能性を感じたのかが気になる。
スコットランドは ★★★★★
グラスゴーから
グラスヴェガスのデビューアルバムっす

嵐のように吹き付けるギターとノイズ
そしてそれにのるせつないメロディー

暗い闇の中にいる時に
手を差し伸べてくれるような
そんな感じがします

自分はこのバンドの世界に引き込まれてました
孤立から孤高へ ★★★★☆
 音の密室みたいな音楽。それがグラスヴェガスのロックに対する僕の第一印象だった。世界で巻き起こっているあらゆる出来事や混乱を徹底的に遮断する鉄壁のウォール・オブ・サウンド。外部の空気やトーンに侵されることをひたすらに拒むかのようなその極端に隔絶された空間に取り残されたものは、失われたものに対する、行き場をなくした圧倒的な悲しみと、自分というたったひとりの人間のみ。悲しみと対峙することしか許されないこの密室に、それでも最後の最後に希望と呼べるものが頭をもたげ始めるのは、いったい何故なんだろう。先月グラスヴェガスは本作に最新LPを追加したクリスマス・エディションを発表したのだが、そのLPのレコーディングはとある教会で行われたのだという。そして、そこで歌われたことは、やはりやり場のない失望感だったのだ。涙が出るほど象徴的な話だと思う。逃げ場のない密室の中で喪失の悲しみと真正面から向き合うということ。失われたものはもう二度と帰ってはこないだろう。当然、そこに苦しみはあるのだ。どれだけの月日が必要なのかはわからない。けれど、いつか、すべての悲しみが回収され、解放されるまさにその日が訪れた時、閉ざされた密室は、他の誰にも踏み入ることのできない崇高な聖域へと変わるのだと思う。人が何かを守る、ということは、きっとそういうことなんだと思う。
いいですよ!可能性大! ★★★★★
話題先行かな?と疑いつつ買いましたが結構ハマります!

大袈裟な轟音やキャッチーさはないのですが耳に残るメロディー!!


ついつい聞き返してしまいます。

最近の新人バンドとはちょっと違った感じがするバンドですね。


ライブが良ければ数年後にはフェスのトリ級なんて!可能性が漂います。
1ヶ月聞いてみての感想(正直微妙) ★★★★☆
ぱっと聞いてみて、可も無く不可も無くという感じでしたが、
不思議と心地良く、つい聞きたくなるアルバムです。

一部で絶賛されているそうですが、正直このアルバムだけでは微妙です。

ただ、気になる点は、古い曲のフレーズがちょくちょく飛び出してくるという事です。
違和感無く別の曲に飛べる、ひらめきと直感は天性の物か?
それともただ単に、曲が続かないから、パクッて取って付けただけなのか?
今後の作品でしか判断出来ませんが、
次はいきなりクリスマスアルバムを企画しているそうで、
確かに普通のバンドの感性とは違うみたいです。
もしかすると”永遠の歌”を作れる才能があるかもしれません。

アルバムだけでは星3つですが、確かに化けそうな何かがあるバンドなので
期待を込めて星1つプラスします。