この曲は、もともと恋愛の曲だったらしいです。同時多発テロが起こったことによって歌詞を変更したそうです。
ココロにグッとくる詞と切なげな曲の融合がたまりません！
絶対に聴くべき曲です！
もとの詞はどんな詞だったんだろうなぁ～。

「バンドル」という新しい形態で、常に形にとらわれないサウンドを目指しているＺＯＮＥ。この曲ではデビュー後初めて楽器を下ろし、ダンスを披露しています。全員が歌・楽器・ダンスを担当するバンドはなかなかいませんし、貴重ですね。ジャケットの写真もいいです。冬・雪をイメージした曲ということなので、北海道出身の彼女達にとっては身近に感じられる曲なのではないでしょうか？「白い花」とともに是非冬に聴いてもらいたい曲です。

前作がヒットし続けている中、待望の新曲が聴けて嬉しい！バンドイメージが強いグループだけど今回は楽器をおいてダンスで勝負。舞い降りてくる雪にピッタリの１曲。まだまだ成長を続ける彼女たちの活躍を願いながら今年の冬は歌い踊ろーかな！？