大人気の同人ソフトが原作。コミック、TVアニメ、小説、実写映画など様々なメディアで衝撃を与え、PS2版は累計20万本以上を販売した『ひぐらしのなく頃に』。ニンテンドーDS版の最終巻となる『第四巻・絆』がついに登場です!
収録シナリオ
祭囃し編
悲運に立ち向かい、強い意志をもって神に挑む「強敵」から未来を勝ち取るため、1人の少女が部活のメンバーに加わる。強固に閉ざされた、未来への扉はついに開かれるのか?
澪尽し編
常にそばで支えてくれた「彼女」の姿が見当たらない世界で、梨花は自分を殺す「敵」と戦うために、圭一に秘密を打ち明ける。惨劇を追う刑事達の物語もついに終焉へ!
言祝し編
一族の罪をあがなうため「鬼」を狩る「少女」。ある日彼女は人間の青年と出会い、恋に落ちる。雛見沢が、鬼ヶ淵村と呼ばれていた遠い昔の物語。
賽殺し編
交通事故に遭ってしまった梨花が目覚めると、そこは今までとは全く違った異様な「雛見沢」だった。生きている両親。様子のおかしい仲間達。明らかになる衝撃の事実に、梨花は・・・?
【同梱特典】
未定
【予約特典】
運命のスーパーボール
特典もいい!
★★★★★
内容はいうまでもなく特典もすごい!ひぐらし絆4作品全てが詰まった本(各シナリオ、キャラ、イラスト等)、CDもたっぷり1時間超。()内はおよそのプレイ時間。序章〜カケラ紡ぎ(6時間)終了後の各シナリオへ進み、祭囃し(7時間)賽殺し(2時間)澪尽し(12時間)言祝し(6時間)とボリューム大。祭囃しと賽殺しはいうまでもなく素晴らしいですがお気に入りは澪尽し、PS2より大幅に内容が追加されていて隠された真相も明らかになり他の方のレビュー同様、南井作品見てみたいです。言祝しも本に掲載されてた時より大幅に内容が追加されており最後は感動という言葉では語り尽くせない位いい作品でした。主題歌も絶妙のタイミングで流れる。ひぐらし絆が今回で終了なので本当に寂しく感じます。本当に充実の内容です。
最高でした♪
★★★★★
とりあえず最初に限定版大きすぎてビックリしました(汗
内容は申し分ないです!!
笑えるところあり、泣けるとこありでマジで最高でした。
システムが第一巻やった時はどうなるんだろうと心配してました。
流石に第四巻、システムもやりやすい感じに出来上がってましたね。
CGや曲も最高でした♪
ちょっと残念なのが効果音(S.E.)がミスマッチに感じるところが・・・
S.E.の種類自体少ない感じがでしたね。
しかし、ひぐらし好きには最高の出来だと思います。
個人的な意見ですが【南井 巴】のストーリーをOVAでいいので是非アニメ化してほしいでね〜。
内容は最高
★★★★☆
ゲームの内容は、待ちに待った祭囃子編で大円団、オリジナルストーリーも作りこまれていて大満足でした。
第一巻ではフラグ整理ができていなくて、選択肢によっては展開がメチャクチャになっていましたが、このシリーズは四巻にも及ぶ構成のなかで、悪かった部分が徐々に改善されていったと思います。
音楽は相変わらず素晴らしく、CGも美麗、特典も良かったです。
内容は文句なしなのですが、とにかく箱がでかい。
お得感がするといえばするのですが、大きすぎて棚に収まらず困っています。
特典内容は嬉しいのですが、個人的にこの箱のサイズは不親切だと感じました。
ブラボー
★★★★★
この作品で本当に全てが明らかになります。
とても些細な、細かな部分まで。
どうしてこのような物語の展開に至ったのか。その心情が、とても細かく描写されていて、
その一人一人に感情移入してしまう。そしてその、仲間達全員がそれぞれの意志の強さで運命を変えようとする。ストーリィの結末だけでなく、「敵」を含め、それぞれの想いがどういう結果を導くのか。プレイ時間は長く、長編小説を読むよう。「祭囃し編」を思い切って一気にプレイしたけれど、時間は7〜8時間以上でした。ひぐらしならではの、ドキッとする場面も多数あり。プレイして「ひぐらし」がより好きになりました。