タイトルと帯に騙されるな!
★★★☆☆
ゲーム好きの人が読めばそれなりにおもしろいのだろうし、ゲーム好きなマンガ家の絵日記マンガとしても(著者に)興味があればおもしろいだろう。でもタイトルと帯の絵で興味を持っても、中身には全く関係ありませんでした!!がっかり・・・。
発売はもう少し内容を増してからの方が良かったかと
★★☆☆☆
表紙の絵が何故良いのかは単行本2頁目の説明に譲るとしてw
●マンガのはずなのに、単行本用の穴埋め文字頁が多すぎる。マンガ部分のボリュームが少ないです
●雑誌連載のテンポなので単行本にすると、話のリズムが悪いのが厳しいです
●また、出版社、編集スタジオの小ささ故のダメダメ感というか、作りに対しての甘えが目立ちます
連載時は良い感じがしたけど、単行本で買うのはちと厳しい
この値段だと損した感じ
面白いが若干期待はずれ
★★★☆☆
全体的に面白いとは重いますが、表紙から受けるイメージと比べると若干期待はずれでした。
・楽屋落ち楽屋ネタがひどいわりに解説が少ない。GAMESIDE誌本誌を読んでいない人には理解不能なところが散見されます。小規模な出版社・編集スタジオ特有のダメな感じが若干鼻につきます。
・著者自身が書いた本文に対し編集者によるコラムが多すぎるためボリューム不足を感じる(全部あわせて110ページしかない) もう少し連載して記事を増やしてから単行本を刊行してもよかったのでは?著者自身によるもっとコッテリとした内容を読みたかったと思います。
それぞれ☆1ずつ引いて☆3つ。
ゆのみんのぶっちゃけトークは止まらない
★★★★★
なんといっても久松ゆのみ先生のキャラが良過ぎ!
表紙だけ見ると「萌え〜」な先生にも見えなくも無いですが、1ページめくった時点で不覚にも爆笑してしまいました。
時折入る超現実的な注釈やマニアックなゲームネタをテンポよく読めます。
一話一話は短いので、ちょっとした空き時間に楽しめます。
漫画なので普通のエッセイよりも読みやすいですし、オススメです。
ゆのみみっくす (GAME SIDE BOOKS)
久松ゆのみ先生は他にもメモリーズオフ6のコミックも描いていらっしゃいます。
メモリーズオフ6‾T-wave (MFコミックス アライブシリーズ)
なつゲー好きならぜひ!
★★★★★
ゲームサイドは買ったことはなかったんですけど、
表紙が可愛いので買ってしまいました。
懐かしのゲームや黒歴史の機体の話が面白おかしく描かれていて
そのゲームを知らない私も笑わせていただきました。
ファミコンやゲームギアは小さいころにしてたことがあるのですけど
またゲームをしてみたくなってしまう一品です!