ひょっとして、桑原本の集大成!?
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前著「もし、坂本龍馬が営業マンだったら」を読んで著者に興味を抱き、
過去の本を読み漁ってみましたが、今回の本が一番内容が“濃い”ように思います。
一回目は通読し、その後はほぼ毎日パッと開いて出てきたページを読んでいますが、
毎回毎回新しい気づきがあって面白いです。
この本はヤバい!新しすぎる!
★★★★★
営業は常に時代と共にコミュニケーションスタイルをアップデートしていかなければならない!未だに応酬話法をYES−BUT法で教育しているようでは時代遅れである!お客さんはそんな話法にもう飽きている!そんな営業マンではもうこの時代生き抜けない!
生き抜くためにはどうすれば良いか?答えは簡単現代のコミュニケーションスタイルにあった営業をすればいいだけ!そのノウハウが書かれているこの本はかなり注目!
内容的にはこの価格は破格!
大事なことが簡潔にまとめられた良書
★★★★★
タイトルからもわかる通り、いわゆる仕組みで売るタイプではなく、
人間力や個人の魅力で売るタイプ。よって営業マンではない人が
読んでもいい一冊では?
耳に痛いこと、もう少し詳しく知りたいという項目もあったが、
会話の具体例や、ちょっとした笑える部分などもあり
さらりと読める良書だと思う。
一気に読破
★★★★☆
ちょうどこの本を読んだ後、テレビで「カンブリア宮殿〜社長の失敗スペシャル
うちの社長も青かった」を見て、やっぱり失敗を怖がっていちゃいけないなと
勇気付けられました。
・チャレンジの途中で「やらない」と変更することは構いません。
一番良くないのは、リスクを恐れるあまりチャレンジそのものを避けること(P75)
・価値のあることには「迷ったらGO!」
逆にマイナスになることには「迷わずにSTOP!」(P89)
・自分の中の嫌いと苦手を区別し、苦手なものは「克服できるかもしれない」と思って
みることです。苦手の場合、その原因は自分にあることが多いのです(P113)
・「売りたい」「買って欲しい」という思いは、正直に言うか、いったん手放すか、
このどちらかにしてください。そうしないと邪気が出てきます(P146)
1項目が見開き2ページという構成なので、飽きることもなくて読みやすかったです。
あと「魅力的な営業マンとは、魅力的な人」という著者の考え方、共感です。
そうじゃない営業も多いですけどね。
営業マンなら読んで損なし
★★★★☆
営業の具体的なノウハウと心の持ちようが書かれています。
しょうもないノウハウ本は結構多いし、営業研修でも「結局気合いでぐるぐる回れってことでしょ」的なものが多い中、割と使える本だと思いました。
さらっと読めますし、営業マンなら持っていて損はないです。