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ダーククリスタル [Blu-ray]

価格: ¥2,500
カテゴリ: Blu-ray
ブランド: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
Amazon.co.jpで確認
どこか懐かしい、だけど誰も見たことのない世界。 ★★★★★
劇場公開時に映画館で観て以来、本当に久しぶりの再会で、ソフト化されたものを観るのはこれが初めてだったが、全編にわたってどこか懐かしい、だけど誰も見たことがない……、そんな不思議な魅力にあふれた世界が展開され、エンドロールが流れ終わってからしばらく経っても、あまりの感動にオレは口がきけなくなっていたほどだった(何かしゃべると涙があふれて来そうで、それが照れくさかった、というのもある。トレバー・ジョーンズによるスコアも素晴らしかったし)。
現在の視点でみると、主人公であるジェンの苦難に満ちた旅路を追うには、90分ちょっとという長さは「ちょっと短いかな…。」という感じもあるが、公開当時のさまざまな事情を鑑みると、当時はこれぐらいの長さがリミットだったのだろう。

吹替版は、声の出演に“指輪”三部作でフロドの声をみごとに演じきった浪川大輔のほか、本名陽子(『耳をすませば』の雫)、銀河万丈(ギレン・ザビ、『なんでも鑑定団』ナレーション)、そして未クレジットだが千葉繁(『北斗の拳1&2』予告ナレーション)っぽいあの独特の声もきこえ、重厚な、安定感のある仕上がり。
いきなり吹替版でご覧になっても、十分満足できるものと思う。

製作当時に作られ、故ジム・ヘンソンへの貴重なインタビューを中心に構成されたものと、DVDのリリースにあわせて作られた2種類、あわせて3本のメイキングは、トータルで本編とほぼ同じ長さ。これらを中心にした映像特典も、実にボリュームたっぷり(ただし『ダーククリスタル』自体の予告編は収録なし)。
画面の比率はスコープ・サイズ。
画質も音質もかなりクリアで、BDソフトとしてほぼ納得のいくものとなっている。
ブルーレイ購入1号 ★★★★☆
この作品は私の中で全ジャンル中1位になっているものです。
映画館で観てVHSでレンタルして、LD、DVDと買い続けてきたものです。
今回のブルーレイ購入は1:日本語吹替が入っている。2:定価2500円という廉価 この2点です。
29型のブラウン管テレビで見ているので画質に関してはあまりコメントできません。
ただ、いろいろなシーンで画面の隅の方に映っているもの等、今回新たに発見したものがありました。
「あ、こんなのが映ってたんだ。気が付かなかった」なので画像に関してはある程度クリアになっているのかも
しれません。子供に見せるのに吹き替えがあるといいなと思っていたので、それに関しては◎です。
ただ、自分としては、この作品は英語音声と字幕でかなりの回数見てきていたので
日本語のセリフにやや違和感のようなものを感じてしまいました。
「あ、コナンの目暮警部の声だ」とか「オーグラのこのセリフはなんか言い方とニュアンスが違うな」とか。
一人で見るには今まで慣れ親しんできた英語音声に日本語字幕かなというところです。