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信長の野望サウンド・ヒストリー

価格: ¥2,800
カテゴリ: CD
ブランド: コーエー
Amazon.co.jpで確認
パチンコファン必聴(笑) ★★★★★
久しぶりにこのCDを聴いたのだが、施しリーチの音楽が流れるとガックリすること請け合い(爆)。お薦めはやはり攻城チャンスと大当たりラウンド(15R獲得時)だろう。
シリーズファン向きの選曲…とは言えないが ★★★★☆
コーエーの「信長の野望」は、ほとんどの作品(online以外)を長時間をかけて遊び抜いた思い入れの深いシリーズなので、「サウンド・ヒストリー」というネーミングに惹かれて衝動的に購入してしまいました。「武将風雲録」のオープニングテーマが流れた瞬間、鳥肌が…。

「全国版」から「天下創世」までの各作品から、2or3曲ずつの選曲(天下創世のみ4曲)となっていますが、7〜8割がオープニングもしくはエンディングテーマで占められています。
オープニングの方はともかくとして、多くのシリーズファンにとって印象が薄い思われる(本編に比べて、エンディングは歴代手抜き気味という事情等による)エンディングテーマが多めなのは、正直、余り嬉しくない。思い出深い戦闘・内政時のBGMを聞きながらシリーズを懐かしく振り返れるのでは…という期待を持ってこのCDを購入すると肩透かしにあう可能性もあるので、ファンの方はその点は注意してください。
歴代作品の戦闘・内政・外交等のプレイ中BGMを中心に選曲したサウンドトラックも、機会があれば出して欲しいですね。

とはいえ、収録曲そのもののクオリティに問題があるわけでは無い。
ゲームから切り離して繰り返し鑑賞するに堪え得るだけの曲が揃っており、シリーズのサウンド独特の味も、しっかり詰まっている。
その意味でむしろ、「シリーズをプレイしたことはないが、なんとなく興味をもっている」というような方に、おススメしたい一枚です。
みんなでコーエーさんに復刻をお願いしましょう! ★★★★☆
 旋律に酔いしれ感涙にむせぶ。菅野さんは本当に、胸一杯な気分にさせてくれます。群雄伝のオープニングを期待して購入してみましたが、アレンジが変わっていて驚きました。今は、覇王伝のエンディングがとても気に入っています。それから、菅野さん以外の作品もそこそこ楽しめました。その中の天下創世では、ゲームの印象よりもパチンコの印象が強く思い出されて笑えました。わたしは、究極音盤と共に買って良かったと思います。先の人が述べてる通り、廃盤になった作品(特に戦国群雄伝)が復刻することを願って止みません。
ゲーム音楽の域を越えた珠玉のアルバム。 ★★★★★
 私は今まで色々なジャンルのゲームをしてきたつもりだが、音楽でこれほど魅了されたゲームはなかった。そんな「信長の野望」をプレイしはじめたのは、スーパーファミコンで「武将風雲録」が発売された時からだった。当時もまだオーケストラではなかったのだが、ゲームの内容と共にその音楽の質の高さに感動したのをよく覚えている。

 菅野よう子氏については他のレビューでも書かれているので述べる必要はないかもしれない(この領域では神様みたいな人)。異色とも言うべきなのは「online」で担当した川井憲次氏だろう。彼の代表作の一つといえば何と言っても「PATRABOR」のサントラだろう。しかしこのサウンド・ヒストリーでは、これまで聞いたことのなかった川井氏の新たな挑戦と熱意が伝わってくるハイテンポな曲が収録されている。また、もう一人の山下康介氏の「嵐世紀」の音楽もすばらしく、静と動が上手く調和した印象を受ける。

 「信長の野望」をプレイしたことがなくても、その音楽の完成度はこのアルバムで理解してもらえると思う。特に気分を盛り上げたいとき、落ち込んでいるとき、ぜひ聴いて欲しい作品である。

信長の野望ファンのかたにも、そうでない方にもお勧めします! ★★★★★
信長の野望は歴史シュミレーションゲームの最高峰といわれています。なぜならなじみやすい戦国時代をモチーフにしたシナリオ、初心者にもわかりやすいシステム、美しいグラフィック、そしてオーケストラをベースとした雄大な音楽だと思います。
特に音楽に関しては有名な海外の交響楽団等が演奏しており信長の野望をやったことがない人でも聞いていて飽きないものばかりです。
このCDは単なるサントラではなくまさにオーケストラが奏でる最高のBGMといっても過言ではありません。