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コピー用紙の裏は使うな!―コスト削減の真実 (朝日新書 37)

価格: ¥756
カテゴリ: 新書
ブランド: 朝日新聞社
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そんなに感動? ★☆☆☆☆
評価良いけどそんなに感動するような本か?
なにが言いたいのか具体的に書いてありますか
よくわからない一般論だなあ
なんだか偉そうに事例を書いているが ★☆☆☆☆
コスト削減の対象を正確に把握することは納得できるが、間引いた蛍光灯は電流が流れるので意味がないなどと、技術的に誤った知識を本にして印税を稼いでいるとは同じ日本人として大変恥ずかしい。

まず筆者には蛍光灯がどのようにして点灯するのかを、ご自身で理工系大学生の前で説明できるようになるまでお勉強していただき、この小学生のような作文を仕事として書いた自分に対して十分に反省し、外国人の目にとまって日本の恥になる前に早急に店頭から回収して頂くことを切に望みます。
もっと大ーーきな費用から削らないと ★★★★☆
コピー用紙の裏側を使うことが、『愚か』であることは
私も数社で経験しているので、よく分かる。

この本に書かれていることはいいと思いますが、
本来はもっと削るべき費用があるのに書いてないね…
まずは上層部の既得権を奪うこと(笑)
次に仕事しない給料取りを…(おっと!?失礼)

コスト削減の話って、何故か弱者(従業員)とか
微々たる費用の小手先テクニックに
目先を変えられちゃうんですよ…

大局を見ることなく、ちまちませこくコスト削減を
実施しようとする会社に未来はありませんよ。
経営者のコスト削減の心構えを教えてくれる ★★★★★
コスト削減専門のコンサルタントが書く、コスト削減の秘訣。あまり具体的なコスト削減策の紹介はなく、むしろ経営層に対するコスト削減の考え方とか、心構えを書いている。

コスト削減は私たち自治体にとっても非常に重要なことなんだけど、現場にとっては、結局他人事。というかコスト削減に関わらず、一般の自治体職員にとって自治体経営は無関係なのだ。きっとそれが夕張の自治体破産の原因なんだろう。

それはきっと、自治体の職員の質の問題だけに帰せられるものではなく、もっと根本的な問題、人事評価制度、財政制度が絡む難しいことなんだろう。でも何とかしなきゃ。
現場の人もコスト意識を ★★★☆☆
コスト意識を現場の人がきちんと把握していれば、
「少し面倒だけど、こうした方がコスト削減に通じるから、
こっちをやろう」
などといった自主的な動きに繋がるのかな、なんて思いました。

これはコストだけに限らず、企業理念だとか、会社の目標だとかも
通じると思います。本書を読んで、そのように感じました。