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マラドーナ [DVD]

価格: ¥4,725
カテゴリ: DVD
ブランド: キングレコード
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この映画を見るまで、マラドーナが嫌いでした。 ★★★★★
騒々しさと、繰り返す映像。
真実に近づこうとしない人には五月蠅いだけかもしれません。

1 フットボール(サッカー)がなぜ中南米で盛んか
2 中南米ではどれくらいスペイン人と現地人の混合文化が根付いているか
3 中南米がどれくらい、イギリスやUSAとの距離があるか

ヨーロッパやアメリカのような利権が関係ない日本なら、ひょっとしたら理解できるかもしれない。

フットボール(サッカー)が紳士の球技で、規則は自己申告制だと信じてきました。
そのため、この映画を見るまで、手にボールが触ってゴールに入った「神の手」はなさけないと思っていました。
自分で深刻して、いまのはファールだと言うべきだと信じてきました。
アルゼンチンとイギリスのフォークランド紛争という、背景を知るまでは。

アルゼンチンにとっては、イギリス帝国の横暴に対する、平和な反撃だと知ったとき、考えを改めました。

マラドーナが娘達の小さいときに、たとえば誕生日を一緒に過ごさなかったことが一番悔やまれるという話を聞いたとき、マラドーナが信用できると思いました。
自分は、マラドーナにはなれなかったけど、娘の誕生日に一緒にいれたことがあるから。

一緒にいれないことがあったときが、一番悔やんでいることなので、同じことを感じる一人の人間として信用したいと思いました。

サッカーの審判の重要性は、サッカーの判定の機械化の研究をやめました。
正解だと思います。
サッカーは紳士の球技であったのと同様、人間の球技であって、人間が判断するからこそおもしろいのだと。
中東の笛に負けてはいけない。

有名な人の妻に会うと、その人もそうだけど、奥さんがすごいというのは自分の実感でもあります。
マラドーナの奥さんは、陽には語りませんでしたが、伝聞として、自分そのものとしてマラドーナを扱っていることを知りました。
奥さんの力も、マラドーナを好きになった理由です。

多くのフットボール(サッカー)フ選手や審判員にみて貰いたいと思いました。

今年見た映画で一番、感動した作品です。
思ってたよりは ★★★☆☆
思ってたよりはおもしろかった。ただ時間軸が掴みづらい上、繰り返されるゴールシーンにはうんざりさせられた。
本当のディエゴファンに! ★★★★★
特典にある08'カンヌ映画祭での記者会見で「この映画は数ある自分の映画の中で唯一自分の言葉で語ってる」と言っているだけあり、非常に深いです。ディエゴが革命家であり、家族に対しての複雑な気持ちを知っているファンならば即座に理解出来、とても面白い映像と感じられますが、表面的…彼のプレーのみに魅力を感じている人にとっては、あるいは物足りない、つまらないと感じてしまうかもしれません。
しかしこれをきっかけに、知らない側面を知ることも出来ます。

私はディエゴ信奉者ですので、余計に愛してしまいました(笑)。
本人が認めたクストリッツァ監督(一緒にボールを蹴るシーンは最高!)の映画。是非楽しんで下さい!

Te quiero mucho,DIEGO!