1曲目のルキア（折笠さん）が歌う｢MOON｣、いつもの“クール”なルキアというより
“女の子らしい”という印象でした。
トークで実際、折笠さんがおっしゃっていたように
“現世にいるけれどソウルソサエティに想いをはせている”感じですね。
今までのルキアの歌の中で1番好きです。

そして、2曲目の袖白雪（園崎さん）が歌う｢WHITEOUT｣！
綺麗すぎる・・・！！
袖白雪とルキア、お互いを想ってるのにその想いは届かない・・・。
切なさがある曲ですが、冬にピッタリの曲です！！
折笠さんの声がすごく高くてビックリです。
個人的には｢MOON｣より、｢WHITEOUT｣の方が好きです。

トークは女性2人で、すごく綺麗な感じです。
園崎さんが予想外におもしろい人で、これまたビックリ！！

ルキアと袖白雪の絆が感じられるCDです！！

澄んでてとてもいい曲だと思います。お二人の歌声も素晴らしいです。
個人的には、ルキアの曲の中ではこれが一番お気に入りですね♪曲調がとてもキレイだし折笠さんの歌声も聴いてて落ちつくので、いい感じに仕上がっているんじゃないかと(*^_^*)
ルキアと袖白雪が好きな方はぜひ聴いてみて下さい☆

ソウル・ソサエティ１の美人コンビの美声ソング来た！
１曲目：朽木ルキア
２曲目：袖白雪と朽木ルキア(バックコーラス)
が歌ってます。
１、２曲共にこのコンビ・パッケージのシリアスで寒い雰囲気を吹き飛ばす
明るい楽曲です。
おふたりの歌声は聴いていて全く苦痛がないので、音楽として楽しめます。
１曲目と２曲目の間でやりとりされる科白は、左イヤホンからルキア、
右イヤホンから袖白雪のものが聞こえて来て、(そのためステレオで
片方の耳だけ聴いていると、相手の科白が全く聴こえません)
自分を挟んで対峙するふたりの存在をリアルに感じることが出来ます。
科白はオリジナルストーリを見ていること前提の内容です。
(そもそも袖白雪が具象化して歌っている時点で前提ですが)
TalkSessionは、袖白雪が暴走気味でアニメで描かれている袖白雪の印象と
異なる新鮮な対談です。
あまり聴いていて笑ったり、レア情報が聞けて満たされる、とかはないです。
それでも１、２曲目を聴くだけで朽木ルキアのファン、ルキアに関心がある
方には満たされる１枚ではないでしょうか。