別の意味でも凄い曲
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この曲、確かに素晴らしい歌です。
が、ちょっと見方を変えるとなんだかニヤニヤ?してしまいます。
当時桜井さんはちょうど今の奥さんとの不倫がばれて、問題になっていた時期でした。
その時に出した歌が本作です。
このことを踏まえて歌詞をもう一度じっくり聴いてみると…
ま、こういう見方は邪道かもしれませんが、桜井さんがどれだけ自分の心情を歌にのせていたのかが物凄く分かると思います。
LIVEで聞きたい曲
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A面のEverythingはLIVEが最高です。僕はDISCOVERYのDVDを見てこの曲の良さを知りました。 B面のデルモ。これはMr.Childrenカップリング最高峰だと思います。
痛烈なラブソング
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この曲は、今まで自分の聞いたラブソングの中でも1、2を争うくらい好きな曲です。
すべてを悟ったかのように、「君」への思いを歌い上げる歌詞がいい。「STAY」という、叫ぶようなサビのノビがたまらないです。歌詞がやや回りくどいながらも、気持ちがとても熱く伝わりますし、そして歌い方もいいですよ。
演奏もいい意味でMr.Childrenっぽくない。シンプルなんです。ギターとドラムの目立つロックになってます。間奏のギターソロが有名ですが、サビのドラムの音もすごく効果的。
ライブアレンジされたもの(DISCOVERY TOURなど)は、もっと好きです。
デルモ
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カップリングの名曲。『Everything』も良い曲ですが、このCDはカップリングのためにあると言っても過言ではありません。☆5つはカップリングの評価です。『Heavenly kiss』『旅人』『1999年、夏、沖縄』も名カップリングとして人気ですが、それに並ぶ、いやそれ以上なのがこの『デルモ』。カップリングを知らずではMr.Childrenは語れません。このカップリングのためだけでも買う価値アリ。必聴です。
カップリングが全てです
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A面はそれほど好きな曲ではないです。でもAメロは良く出来ていると思います。
メンバーに「桜井はAメロキング」と呼ばせただけのものはありますね。
他の人と同意見ですが、素晴らしいのはB面です。
リハーサル前の楽器の音鳴らしの様な出だしから、すぐに整った綺麗なメロディーの前奏に入ります。
そこで曲の暗めの雰囲気をしっかり感じられます。
歌詞の内容は、桜井さんの作詞によくある「多忙な仕事に疲れて少し自虐的になっている男」といった感じ。
童謡のような子守歌のような、どこかしら懐かしい印象のメロディーとぴったり合ってます。
童謡に桜井さんなりのロックのエッセンスを注入した名曲だと思います。
アルバムの曲を含めても、自分の中で10本の指に入ります。
是非聞いてみてください。