バスローブと流し目と。
★★★★☆
突然、思い出しました。
1曲目の「no one emotion」が
杉山清貴「二人の夏物語」に激似であることを。
そして関係ないけど
ナタリー・コールの「good to be back」という曲が
楠瀬誠志郎の「満員電車は夏の匂い」という曲に超似であることを。
あまりといえばあまりのバッタもん具合ですので
機会があればぜひ!一聴を。
まあどっちも日本がパクったんだろうが
当時よく騒がれなかったもんだと思う。
それはさておき。
若い頃、テニスコートへ向かう車の中でよく聴いていたアルバム。
キレがよく、美しく、適度に軽く、
そしてジャケットはバブリー。
今でも時々思い出して聴きたくなります。
全曲コマーシャルな作り。何よりメロディアス。それがイイ感じ
★★★★★
後にJay GraydonとPlanet3を結成するCliff Magness参加で、80年代中盤の杉山清貴(つうか林哲司か)の大ヒット曲に似てるけど違う1曲目や、AORの才人、Randy Goodrum参加のアルバムタイトル曲は今聞くと「時代」を感じさせるんですが、なんといってもこのアルバムのキラーチューンは、Richard Marx迄バッキングボーカルで参加している4曲目の"Nothin' Gonna Change My Love For Me"と、最後のRoberta Flackとデュエット、"You Are The Love Of My Life"で決まりです。にしてもあぁなんてあったかい気持ちになれる曲なんだろう・・・。この2曲のバラッドは本当にエバーグリーンで今聞いてもなんら遜色なく聞けるし、このわかり易いメロディは後世に残るんじゃないかと思える程耳にこびり付いたら離れません。
ただ、このアルバムが通して聞くとAOR然としていないのは、2曲目のRchard TeeとMarcusのコンビが醸し出すメロウなスローチューンなんだけどFunkな感覚や、Cecil Womackがギターとバッキングボーカルで参加した"New Day"の様なR&B様式に則った佳曲があるからに他なりません。
アルバムが出た当時はR&Bより、もっと洗練されて軽いアレンジ、歌い方のAORがもてはやされていた時代なので、ドロ臭いR&BやFunkよりもそっちの路線を行ったんでしょうネ。ある意味正しい。
ただ、その中でも1曲しか無いモロフュージョンな"Stand Up"が、Neil Larsen丸出しでこれも結構好きです。突然転調シンコペ&マイナ〜。
最後に。このアルバムの影の主役は、めっちゃくちゃセンスの良いカッティングと単音ピッキングやってるPaul Jackson.jrさんですヨ。
名曲「変わらぬ想い」は素晴らしい。。。
★★★★★
グレン・メディオスのカヴァーで脚光を浴びたこの曲ですが、僕はそのオリジナルのジョージ・ベンソンの歌を20年以上聴き続けております。
聴く度に涙が出てきます。今この瞬間もバックで流れてます♪
「♪たとえ何があっても君への愛は変わらない♪」。。。。
こんな歌を歌えるのは、彼しかいませんね。
これが探してた曲だ
★★★★★
懐かしいこの名曲(4曲目、Nothing〜)を、やっと探し出せました。
この歌は、名曲だけに多くの別の人によってカバーされていて、それがじゃまして探すのに苦労しました。
でも、これを聞いた瞬間、昔の懐かしい思いを思い出します。特に、サビの部分、I love you〜♪が伝わってきますね。全く他のとは比較になりません。
GEORGE BENSONの大ファン
★★★★★
その中でも20/20が、最高ですね、レコードも持ってますが、別居中の家においてきちゃったからCDでかいました、GB最高