さすがです。。。
★★★★★
le coupleのころから藤田さんのボーカルが好きでした。
今回の作品も選曲、編曲ともに素晴らしく、藤田さんのボーカルを上手く引き出していると思います。
とてもクリアーでありながら、微妙にハスキーが掛かる声質は、個人的思い入れたっぷりに言わせていただければ、山本潤子、吉田美和、徳永英明と並んでわが国の誇るバラード・シンガーではないでしょうか。
藤田さんの英語について云々の評価を見ますが、東洋人のしゃべる英語としては素晴らしい発音です。一言に英語といっても、英語と米語では発音がまるっきり違いますし、さらに白人、黒人、ヒスパニック、東洋人それぞれ発音が違います。白人のような英語を求めること自体、意味はないと思います。
理屈はさておき、本作品は、オーディオ・ファンとしても、藤田さんの心地よいボーカルを楽しむことのできるCDです。
スピード感優先の最近のオーディオ・システムより、70年代から80年代のシステムで聴くと、よりいい感じですよ。
Desperado が最高です。
★★★★☆
この曲イーグルスの曲で、Linda Ronstadtが歌って有名になりました。
本家やLINDAのバージョンより感動度が高いです。
In My Lifeもいいですね。
Unchained Melody とMoon River のスタンダード2曲は
若干アレンジが平凡なので星四つです。
カモミール
★★★★☆
藤田恵美さんのHPで「Rainbow Bridge」をダウンロードして、好感触だったのでカモミールクラシックを購入して更にリラックスして聴くことができましたので、評判が二分していましたが、当CDを購入しました。
購入直後は、高域がきつく感じましたので、失敗したと思いましたが、5月の連休で電源コードやラインケーブルを一新し再度聴いてみたところ、気になっていた高域のきつさは無くなり、今はリラックスして聴くことが出来ており気に入っています。
高域の強調されたオーディオシステムの方には向かないかもしれません。
歌声に包まれて眠る幸せ
★★★★★
「聴きながら安らかな眠りに落ちてほしい」。このアルバムへの恵美さんの気持ちだそうですが、私も聴きながらリラックスして時を過ごすのが好き。疲れたとき救われます。雲の中にいるような気持ちになることも。よい意味で。
看板に偽りあり
★☆☆☆☆
心地よい・・・と感じたのは全体の1/3くらいの楽曲で
あり、「看板に偽りあり」だと思いました。