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内部留保の経営分析―過剰蓄積の実態と活用 (民主的改革のための経済学)
価格: ¥2,100
カテゴリ:
単行本
ブランド:
学習の友社
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内部留保を企業社会批判という視点で詳しく説明する
★★★★★
内部留保ー言葉としてはおおよその意味はわかるはず。辞書的には、web上の国語辞典でみると「社内留保」として載っており「収益から税金・配当・役員賞与などを差し引いて残った資金を企業内に蓄積すること。内部留保。(一部を抜粋)となっている。
この本は大企業における内部留保を会計学の研究者が非常に詳しく説明している。たぶん類書は無いのではないか。
経営分析としては大企業の税負担が表面的税率よりもかなり下回る実態を明らかにしている。