ここまで感動しなかった戦隊は初めて。レッドは演技が大根すぎる(笑)
ゲキレンジャーも主役のレッドのキャラが苦手だったが、最後はなかなかいい感じで終わったのにな。
最後までつまらなかったのはこれが始めて。
ゴールド役の徳山さんは好きだけどね。(矢車さんだし)
脚本武上の無能さを再び思い知らせてくれました。
脚本はやっぱり荒川さんか小林さんがいいな。
今年のシンケンジャーは楽しめそうなので終わってくれて本当に良かった。

２００８年２月から放送中のスーパー戦隊シリーズ第３２作目「炎神戦隊ゴーオンジャー」のＤＶＤ第１巻です。
今回は乗り物＋動物画がパートナーになります！！

私は子供に付き合わされて見たくらいですが、結構楽しめます！！

子供が戦隊モノに興味を示す年頃になったので、これが初めて見た戦隊モノです。
数年前にちらっとヒーロー番組を見た時は、
「今のヒーロー番組って難しい内容なんだな…」
「こんな難しいの子供が見て分かるの？」
「一体だれの為のヒーロー番組なんだろう？」
という印象でしたが、ゴーオンジャーは楽しくて親子でハマっています。
敵味方含めてキャラがそれぞれはっきりしているので、子供にも分かりやすいし楽しく見られるようです。
結構細かいネタが散りばめられていて大人が見ても楽しめます。
主題歌や音楽もワクワクするような曲調がヒーローものって感じでいいです。

普通の生活を送っていた若者達が、ある事件をきっかけにゴーオンジャーになった設定です。
素人戦隊がヒーローとして成長する姿が若い役者さんたちの成長ぶりと重なって、キャラも役者さんたちも応援したくなります。
子供も毎日ゴーオンジャー大会です…
全巻揃える予定です。
特典映像に入っているプレミア発表会もヒーローショーのようで楽しめて、子供が何度も見たがりました。
ひとつ残念なのは、販売ペースが遅い事でしょうか。

戦隊に素直に「かっこいい」「かわいい」と思える人がいなくてのめりこめないですねぇ。
クルマやレースをモチーフにするのはいいですが、何とも中途半端で消化不良気味。
敵のほうがキャラが立ってて好印象です。
ヒーローというにはあまりにも人間的に未成熟すぎて何だかなぁって感じ。
４歳と２歳の息子はゴーオンジャーを見ずにデカ・ゲキばっかり見ています・・・。

２００８年度のスーパー戦隊です。３２作目は、（乗物＋動物）×神＝炎神が相棒となる。
見事に昨年のライダーと戦隊のポイントであるイマジン（モモ・ウラ・キン・リュウ）と
拳聖・拳魔にならった形でヒーローと炎神が話しながら戦ってゆく。（ライダー新作キバにもキバットがいる）
レッド・スピードル＝スピード＋コンドル、ブルー・バスオン＝バス＋ライオン
イエロー・ベアールＶ＝ベアー＋ＲＶ、グリーン・バルカ＝バイク＋オルカ
ブラック・ガンパード＝ガン＋シェパード
オレンジ(グリーン・ブラックの炎神)・キャリゲーター＝キャリー＋アリゲーター
ゴールド・トリプター＝トリ(鶏)＋ヘリコプター、シルバー・ジェットラス＝ジェット＋トラ
コバルトブルー(ゴールド・シルバーの炎神)・ジャンボエール＝ジャンボ＋ホエール(鯨)
の９体。本ＤＶＤは１話から４話まで収録。コミカルでおもしろいです。