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No Heroes

価格: ¥1,449
カテゴリ: CD
ブランド: Epitaph / Ada
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It's hard to be a "real" punk rock band these days. And not so much because the music is 30-plus years old (such that by now it's essentially in the same place that jazz was in the '50s when it splintered into trad and bebop), or the ways that commerce has seeped so fully into every pore of the "scene." It's just that as hard and as intense and as loud and as pissed-off as you want to sound, someone else is louder, screamo-er, and just more capable of scaring your parents than you ever will be. Converge of course emerged in the early '90s as part of a mutant strain of neo-neo hardcore, with bands smart enough to inject elements of art-rock and metal. Their peers and followers might ride that sound to the top of the charts, but Converge utilizes the dynamics of that music to just get better all the time. No Heroes is amazing. This is music with as much tension as the Golden Gate Bridge, and the band sounds harder, faster, and more intense even while (occasionally) slowing down. --Mike McGonigal
★★★★★
いや、本当にいいよ、これは!
1〜6曲目までの展開には圧倒される。
名作・ジェーン ドウも良いのですが個人的にこっちのほうがおすすめです。
神がかり的な暴力性。 ★★★★★
ボストンの重鎮HCによる6枚目。

90sUSハードコアのエッセンスを濃縮させて芸術的ともいえる暴力性を備えたスタイルは、
その完成度によりパンク/ハードコア・シーンのみならず幅広いファンから支持を得ている。
短命なバンドが多いこのシーンでこれだけ長く活動を続けられるのは、
音楽的な懐の広さと安定したレコードディールを持つ所以だろう。

The Accusedあたりのメタリック・ハードコアをグラインドコアよりにしたサウンドは、
リリースを重ねるごとに少しずつメタル色が薄れ、代わりにハードコア色が強くなってきた。
とはいえ、ポリリズミックなドラムを中心にした緻密な構成の楽曲は変わらず、
高い演奏力のもと凄まじい威圧感をもって聞き手に迫る。

1分台の冒頭4曲で疾走した後、ミッドテンポのインストを挟みタイトル曲の6にて爆発。
続く7、8はスラッジコア・スタイルで小休止。彼らにはめずらしいクリーンボイスで歌う8は、
ゲストボーカルによるもの。
また10、12で聞ける調子っぱずれな歌いっぷりは、The Jesus LizardのDavid Yowを思わせる。
11、13、14の終盤3曲の破壊力も壮絶だ。

Jacobのヴォーカルは発狂しながらもどこか憂いを備えていて、
そこはかとなく漂う哀愁はBorn AgainstやHis Hero Is Goneなどと通じるものがある。

プロデューサー/エンジニアとしても引っ張りだこのKurtによる、硬質で破壊力のあるプロダクションも
相変わらず素晴らしい手腕。
Jacobによる錆びたようなアートワークもかっこいい。

余談だがメンバーは全員ベジタリアン(Kurtにいたってはヴィーガン)。
SxEではないが、どこか音楽的にもストイックな印象なのはそのせいもあるのかもしれない。
空気がカオス ★★★★☆
Weight Of The Worldまで、1〜2分のハイスピードのハードコアナンバーで、
それこそ、振り向いた瞬間にあいさつ代わりに殴られる様な感覚。
そして、No Heroesでそれが本領発揮されます。
PlaguesはConverge独自のカオティックな空気を孕んだ良曲。
しかし、前作のYou Fail Meでも思ったが、ライブの影響なのかジェイクのJane Doeの頃の人間とは思えない怒りや憎悪を通り越して、何かに懇願してる様なスクリームが潜めがちなのが気になる。



カオスです ★★★★★
前作にめちゃくちゃハマリ,今作も期待して購入。やばい位いいです。前作とは音的によりダークな感じになり疾走感は相変わらずです。個人的な意見ですがJANEDOEに近い感じがしました。#7は完全にギターの人の世界ですね。#10みたいな歌い方も好きです。CONVERGEはホントにファンの期待通りの音を届けてくれますね〜早く次作を出してくれ〜〜
すげーよ ★★★★★
新作ということで期待に胸を膨らまして購入した今作。
いやぁやってくれましたね・・・・
はっきし言ってYou Fail Meは何か物足りないような気がしていたんですが・・・
もうこれは最初っから轟音激烈ハードコアをブッ放してます。最初は短い曲でパンクな雰囲気も醸し出しテンションを上げて、タイトル曲でノックアウト。
思わずリズムをとってしまう程カッコいいドラムに毎度おなじみのひしゃげた(?)感じのギター。ベースはちょっとギターの音に埋もれてますがテンションの維持の仕方なんかはさすが。
今までのようにカオティックハードコアという印象はあまり受けませんが、まぁハードコアサウンドを貫いてくれてます。そういう姿勢がカッコいいですね。

ただ気になるのが音質。タイトル曲なんかはもうちょっとどうにかしてほしかった。