市川由衣が、まだショートカットだった時代の写真集
この後、顔の雰囲気はガラリと変わる

ぱっと見たら、その後の写真集とは別人？と思うかもしれない

内容は「過渡期・・」という表現がぴったりだろう
その後は、「とにかくかわいい」という評価がぴったりだが、この時期はそのような雰囲気は無い
だから写真集の題名も『いちかわ「くん」』なのだろう

市川由衣の成長記録としては意味有るが、単独写真集としてはインパクトに欠ける

16才という年齢を考えたら、これ以上の露出は難しかっただろうが（1st写真集は明らかにやりすぎ）
肌の露出以外で彼女の魅力を表現して欲しかった

市川由衣さんのグラビアアイドル時代の３ｒｄ写真集（2002年の作品）です。
ちょっと生意気そうな当時は１６歳〜普段から溌剌とした笑顔が魅力の彼女ですが、この作品では表紙のような少し抑えた表情が実にいい存在感です。
現在は女優として活躍しているのもうなずけます。
水着姿も華やかなビキニより、くすんだオリーブや黒色のものが何故かよく似合って、彼女の魅力を引き出しています。
もちろん、Ｔ１５８ながらＢ８５Ｗ５５Ｈ８５という均整のとれたスタイルは見事！
特に細いウエストと、すっぽりと掌におさまる（たぶん）くらいのハリのある乳房に触れてみたい・・・と手が伸びるような錯覚を覚えました。
明るい日差しの木陰で、その細くてハズむカラダを抱きしめたい〜鎖骨のあたりのホクロが妙にセクシーです。

市川由衣名前だけ知っていたが彼女に関する予備知識ゼロでこの写真集の表紙を見ただけで買うことを即決した。
衝動買いも甚だしい。
しかしそれが幸いにも吉と出た。

これが撮影された頃市川くんは１６歳。
１６歳でこの体はすごい。
まさに出るトコ出ていて引っ込んでる所引っ込んでる。
これほど見事なプロポーションでなおかつこの美形。
これで男が放って置く訳がない事実このオレも買わずにいられなかった。
顔は榎本加奈子に似ているなあ要するに小悪魔系。
男を誑かせちゃうような。
ホントこんな子に誘われたら妻子がいても平然と浮気しちゃいそうそれで家庭崩壊人生メチャクチャにされちゃったり。
それでもお近づきになりたいそんな女の子市川由衣って。

私みたいに市川くんのことよく知らない知りたい人はまずこの写真集から。

市川由衣の写真集としては最高峰を極めた本作において（と言うよりも市川由衣について）最も特筆すべき点は彼女の小柄ながらも張りの或る二つの乳房と締まった肉体の引き起こす眩暈にも似た魅力にあると言える。小生意気さ溢れる顔立ちに扇情的肉体は、我々に期せずして「小悪魔」という言葉を想起させる喚起力を内包している。市川由衣の更なる活躍を記念して、ここに筆を置く。

本を買って３日。購入を検討されている方のために、正直に書きます。この本は、等身大の由衣ちゃんをとらえています。一番いいのは、笑顔。由衣ちゃんのDVDで見る、１６歳の活発さが写真でも伝わってきます。次に、由衣ちゃんの全身をとらえたショットが多いことです。市川由衣ちゃんは、Ｂ８５、Ｗ５５、Ｈ８５というプロポーションを持つ驚異の女子高校生です。特に、Ｗ５５ｃｍがすごい。Ｂ、Ｈと３０ｃｍも差があるので、もともとＥカップで大きい彼女の胸は、ウエストの細さによって際立ちます。（現在のアイドルで、次にウエストの細い人は小倉優子ちゃんの57ｃｍです）カメラマンは、そのプロポーションの魅力をよくわかっていて、上向きに寝そべった姿、ななめによりかかった姿、上向きの全身ビキニの姿を多数撮影しています。また、制服とスクール水着の写真がいきなり途中で１０枚出てきます。この演出がにくい。これまで、由衣ちゃんの１６歳とは思えない素晴らしいプロポーションを見せ付けられていて、急に普通の（しかし美人の）女子高生がでてくる。「ああ、これが普通の由衣ちゃんなんだ」と思います。セクシーさを感じさせる大胆な水着は一切着用していません。（この点で、５点満点にしたいところを４点といたしました）しかし、サービスショットと思われる、少し大胆なポーズも見られます。表紙、裏表紙にもセクシーな写真が載っているのがとても良いです。買って損はしない写真集です。