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ロケット・ライド(初回限定盤)(DVD付)

価格: ¥3,500
カテゴリ: CD
ブランド: マーキー・インコーポレイティド
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新たなる挑戦 ★★★★☆
avantasiaでメロディックメタルの傑作を、hellfire clubでヘヴィメタルの傑作を作り上げたトビーが、新たなる挑戦を始動したというのが、この作品を聞いた最初の印象だった。その挑戦とは、メタルとロックの壁をぶち壊すというものである。children of boddomはデスメタルとメタルの壁をぶち壊しているようだが、それは結局身内の中での話である。しかし、edguyはこの作品において、全ロックリスナーに宣戦布告をしたのだ。2,3,7,8,10,12を聞けばその意味がわかると思う。いままで以上に大衆にアピールするメロディーが盛り込まれたこれらの曲は、もはや大物ロックアーティストと呼んでも過言ではない完成度である。また、5,9では、しっかりメロディックメタルをしており、既存のファンが彼らに求めているものにもしっかり応えている。一般のロックも好んで聞く私にとっては、これ異常ないほど嬉しい展開である。
ではなぜ星が4つなのか??その理由は、こぎれいにまとまりすぎたという点である。さきにあげたに2作には、edguyらしい爆発するようなパワーと緊張感があった。しかし、残念ながら今作ではそれらが、大物としての風格の代償になってしまった感がある。よって、次の作品では、先にあげた今作の長所と、edguyらしさを3割り増し(2割でもいいけど、欲張りします)にしてくれることを期待してこの点数。本当に先が楽しみなバンドです!!
とにかく、値段以上の価値はある作品なので、皆さん聞いてみてください!
水準以上 期待以下 ★★☆☆☆
前作「Hellfire Club」で飛躍的な成長を遂げたEDGUYの通算七枚目となるアルバム。
今作の感想を一言で言うとすると「悪くもないけど良くもない」。
クオリティは高いが、どこか満足感に欠ける作品でした。
楽曲に前作で見せたような迫力が感じられず、ツボは抑えつつもどこか単調。
「お、いいんじゃない?」と思いつつも、なぜか聞いてると眠くなってくるような・・・。
聞き手を強引なほどに引きずり込むようなパワーはなく、
聞いていてもどかしさの残る、ある意味不快な作品でした。
うー。期待が大き過ぎたからなのか・・・。
ちょっとガッカリだな。

今日も元気いっぱいトビアス君 良質なメロディアスハード路線 ★★★★☆
 個人的には大好きだ。King of Fools辺りから変則的な曲調を取り入れた力強いパワーメタルバンドとして注目していたが、今回は彼らの持つ最大の魅力である「ボーカルライン」の際立った素晴らしさが光る。
 ただ、今作でのオーソドックスな曲風に、これまでのプログレッシブな展開を期待していて肩透かしを食らったマニアも多いことだろう。(にわかメタルファンやオールドメタルのみを聞きたい人には反感を買うだろうが、マイナス評価を入れているレビュワーの言い分にも一理ある)
 評価できる点は、現在これだけ「元気いっぱい」に自信(自身)を持って作品を出せるバンドが非常に少ない中で、自らの特徴を出し続けていることにある。実力よりも歴史的な価値を異常に重んじる某誌では評価が高かったようだ。
 おそらく、冷静に、客観的に楽曲をのみ評価した人間が「ん?」と思ったのは、各曲の素晴らしさにも関わらず、期待していた「新奇さ」が欠けていたからではないだろうか。若い特徴的なバンドが、野心を持って様々な実験を重ねる姿が見たいのに、20年前にイ〇グヴェイ等がすでにやっていたような(もしくはメロディアスハードファンにとってはすでにタブーとさえいえるほど退屈な)アイディア、つまりマニアにしてみればありきたりで驚きの無いテクニックが随所に見られるからだ。一般受けはもちろんいいだろうし、聞いていて気持ちがいい。俺も好きだが、最近のボンジョビとは違った意味でもっと冒険して欲しかったという思いはある。
車で聴きたい(^-^) ★★★★☆
へヴィメタ歴30年、でもいつも聴くのはお気に入りのJUDASやMAIDENばかりで自分で買ったのはMETALLICAが最後という私が、
今日J-POPしか聴かない息子とCDを買いに行きました。
そこで何かないかな〜とへヴィメタ視聴コーナーの15枚の中から、「これはいい!」とゲットしたのが、ロケット・ライドです。
実は、名前も知りませんでした。(ファンの方、ごめんなさい)
メロディアスでヴァリエーションにも富み、久々にアルバム通して聴けるいい作品だと思います。
(タイトル曲はもしかしてって感じでしたけど(^-^;)
通勤の車の中が楽しみな一枚です。
う〜ん、微妙だな ★★★☆☆
エドガイらしさがなくなったというか、王道HR/HMって感じです。

先行シングルのスーパーヒーローズがその代表格。王道ハードロックなこの曲をシングルで出したことは、スピードチューン大好きな日本人に(僕を含めそうらしいですよ)見切りをつけたのでしょうか?

それでも疾走曲の2.5.9は「やってくれるぜっ」って思いましたし、DVD収録のライブ映像の選曲も僕好みなので、売りはしませんが満を持して買ったのでもっと暴れてほしかったです。

DVDの、ライブ映像見るとブラジルと日本での温度差が激しいな〜って思います。