久々の新作。
★★★★☆
前作から3年以上経っての新作です。
ドラムがデイヴ・カルロスではないとのことで不安を抱きながら聴きましたが、
新ドラムのガスも違和感ないプレイを披露しています!!
粒の揃ったブラストビートにバスドラの連打、手数の多いロールが魅力です。
また、前作でブレット・ホフマンのボーカルにがっかりした自分ですが、
今作では特に不満を感じませんでした。
楽曲は突出して耳に残るものがないように感じますが、
スラッシュビートとブラストを軸にした構成は昔と変らずたまりません!
今もこのスタイルというだけで聴く価値があるかもしれません。