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オレンジのココロ―トマレ (幻冬舎ルチル文庫)

価格: ¥650
カテゴリ: 文庫
ブランド: 幻冬舎コミックス
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平均点はクリア? ★★☆☆☆
一言で言うなら、トラブル(というか言い掛かり?)を受けが自分の中だけで勝手に背負い込んで勝手に煮詰まって、爆発寸前で周囲に助けられる、という話です。信号機シリーズ第一弾と同じく、主人公(受け)に感情移入できないorしずらいのが致命的でした。 文章はうまいので、一般的なBLレベルなら★3つ、崎谷先生の作品の中なら★2つ位だと感じました。
新鮮でした! ★★★★★
信号機シリーズ第二弾です☆前回のアオゾラのキモチの史鶴の友達として登場した相馬君(受)のお話です。相馬の就職などについて、色々と相談に乗ろうとする栢野先生(攻)。まだ恋をしたことのない相馬は先生の事が気になりながらも中々素直になれず、いつも意見がぶつかり合いになります。そんな中、先生の過去が明らかになったり、二人の距離を縮めたちょっとした嫌〜な事件が起こります。二人の気持ちが通じあってからは、読んでて二人の絡みが凄くドキドキしました!とにかく先生がめちゃ格好いいです(>∀<)かなり大人の魅力を感じました!崎谷先生のお話では今までになかったようなカップルで、新鮮でした!絡みはいつもより少なく、このカップルならもっとラブラブなシーンを見たかったなぁと思いましたが、また次に期待するという意味で☆は5つにします。少しだけ登場する相馬の叔父さん(まだ20代後半)も男前です☆もしかしたらこのシリーズの次にでてくるかも?