なにげなく、閲覧してふとサンプルを聞いてみました。人生に落ち込んでいる時になんと勇気と希望を与える歌詞か？ひょっこりひょうたん島は、小さい頃からよく聞いていてもう、いまさら聞いて何の意味なのかな？と思いきいてみました。波をちゃぷちゃぷかきわけて、雲をスイスイ追い抜いて、・・・まさにこの世を生きていく上で、色々な批判、中傷などはつきものです。また、企業を大きくしていくためには、勝っていかなくてはなりません。そのことを短いセンテンスに現していると思います。なんと言っても、この一節。「苦しいこともあるだろさ、悲しいこともあるだろさ、だけど僕らはくじけない泣くのはいやだ笑っちゃお・・・」おお、そうなのだ。いつも順調にいくとは限らない。問題にぶつかることもある。悩むこともある。本当に苦しい時に笑える人は本当に偉人だと思います。本当に勇気と希望をいただきました。感動です。感激です。人生に勇気と希望を与える本当に素晴らしい秀作です。モー娘もがんばれ！！！

以前から「ひょっこりひょうたん島」の歌が好きでした。どこに向かっているのか、さっぱりわからないけど、とりあえず進め！というような歌詞がモーニング娘。によく合っていると思います。振り付けや海賊のコスプレもとてもかわいいし、ミュージッククリップ集が昨年末に出たばかりなので、これはシングルでもビデオ購入して大正解でした。

モーニング娘。が「ひょっこりひょうたん島」を歌う

しかし、NHKの特番で実際に娘。が歌い、踊るのを見て自分の否定的な見解は瓦解した。
そこには生き生きとしたパフォーマンスを繰り広げる娘。達がいたからだ。「そうか！つんく♂はこれがやりたかったのか」

このDVDでもそんなパフォーマンスは生きている。

「ここにいるぜぇ！」からの流れである「汚れ」メイクにさらにヒゲまでつけて歌い踊る娘。達に虜になること請け合いである。
12人という割り切りやすい人数なので3人×4列に並んでのダンスは揃うととってもキレイ。見所の一つ。
メイキングもいろいろ遊んでいるところが見れて楽しい。

「モーニング娘。のひょっこりひょうたん島」のビデオクリップ。海をゆく帆船の甲板を舞台に、娘。が海賊の姿で登場する。同様の設定の「ザ☆ピ～ス！」とは対照的に、船や波のセットの作りに人形劇のような温かみが感じられる。各メンバーが汚れた顔や髭面で現れるのは前作と似ているが、無声映画の喜劇風のシーンはなかなかの出来。シンプルだが誰でも楽しめる内容になっている。メイキング映像には全員のコメントも収録。