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GIANT KILLING(17) (モーニングKC)

価格: ¥570
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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後半戦へ向けて ★★★★★
1巻から悩んでいたキャプテン村越の
モヤモヤしていた悩みが本巻では
ちょっと前進したかな?と思わせる展開が良かったです。

やはり、サッカーは個人ではなくチームで戦うモノなので
信頼をしていくためにも、信頼する相手を知ることが
大事なんだなと、本巻では考えさせられました。

後半戦も始まり、監督のまた何か意図が含まれた
采配が気になる感じで終わるため、次巻が待ち遠しいです。
ジャイキリはマストアイテム! ★★★★★
読書好きですがマンガも大好きです!
昔は生粋のジャンパー(ジャンプ愛読者)でしたが
モーニング、モーニングツー、イブニングに移行・・・。

ジャイキリはサッカー好きとしてはもうたまらない作品です!
マンガは週間、月間連載物を目を通してこれは良い!と思ったら
全巻揃えています。勿論この子たち?も全部!

タッツミーのカッコイイこと!
無責任に思われる監督だけど実はチーム、サッカーを愛しているからこそ
冷静に見ている所。
これは会社でも大切だと思うのです。

チームメンバーも最高!
ジーノのキャラクターなんて周りにいたら友達になりたい!

作品は毎回変化球があるのでサッカーファンには是非とも読んで欲しい!

とまあ、女子が余り熱く書きこむと引かれてしまうのでここら辺りで
フェードアウト!

この作品の本当にリアルなもの。 ★★★★★
僕が応援するJリーグのチームは、今季もレギュラーに怪我人が続出していて、
それだけ見ればよく残留争いしなかったなぁと思うほどである。
確かに控えの層が厚くなったのかもしれないが、
同じ顔触れをみて、ついこの前までは「控え層が薄い」と懸念されていたのだ。
個々の選手の成長は確かに才能の開花だ。だけど、なぜ彼らがそんなふうに一斉に開花したのか。
そこが、この作品のカギであるところの、「ひとつの生き物のようにまとまって、成長をし続ける」ということなのだと思う。
現実のサッカーがそんなにうまくいくわけがないと思う、そんな日常を目にすることは多いだろう。
しかし、そういう理想的な現実はあるのだ。ポジション争いさえ超えた、いいサッカーをやりたいという、選手の欲求ってのは。
少なくとも、選手は皆、己一人のプレーばかり考えてはいない。皆サッカーが好きなんだから。

信じられないかもしれないけれど、この作品の本当にリアルなところは、実はそこなんだと思う。
早く続きが読みたいです ★★★★★
う〜ん…格好いい。
チーム一丸となって!!!
という気迫が、表紙からも中からも伝わってくる一冊です。

ちょっと前に、テレビでサッカー監督の方が
「監督はポジション取りとかの指示はしますけど、実際にボールがきてそこからは
選手自身がリスクのある判断ができなきゃしょうがない。リスクをとってそれが決まったときは、そりゃあ楽しいですよ」
みたいなことを言ってたんですがそれを思い出しました。

この漫画のおかげで、この間Jリーグの試合を見に行ってしまいました。
初心者なので大人しく…と思ったのにゴールが決まった途端
ガタタンッ…っと椅子から立ち上がって叫んでました。周りもみんな一斉に。超楽しい。

いつも思いますがこの漫画はゴールシーンがほんとにかっこいいと思います。
リアルさでは ★★★★☆
話が進むにつれて世界観がより濃くなる。リアルさではキャプテン翼を遥かに超えている。