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超絶感性 (竹書房文庫)

価格: ¥800
カテゴリ: 文庫
ブランド: 竹書房
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感性の本だと勝手に勘違い。中身は完全にマージャンの解説本だった。 ★★★☆☆
雀鬼が”感性”について語る本かと思ったら、100%マージャンの解説本でした。
マージャンするので、それはそれで面白く読んだのですが、まあ一度読めばそれでよいかなという内容。マージャンに対する、自分の興味レベルが現在低いというのもありますが。
本はやはり中を見てから買わないといかんなぁと思いました。
ただの文庫化だったんですね。 ★★★☆☆
超絶感性 という新しい本と勘違いしてました。超絶なら持っていますんで内容が同じ本がダブってしまいました。
雀鬼流。信じる信じないは読者の自由。でも桜井はこれで生き延びてきたのだ。 ★★★★☆
95年に「超絶−真の強者になるための麻雀戦術論」というタイトルで発売された単行本の文庫化。桜井章一最初の著作でもある。最終的には桜井の勝負(人生)哲学に結びつくとはいえ、実戦牌譜に対し桜井が解説を加えるという内容なので、麻雀ができない人にはまったく理解できないだろう。

単行本発売時には、それこそむさぼるように繰り返し読んだのだが、その後麻雀をはじめあらゆるギャンブルをスパッとやめたときにこの本も手放していた。書店で偶然見かけ、懐かしさのあまり思わず購入した。いやー実に懐かしかった。

当時は実戦に当てはめながら読んでいたので、桜井の勝負哲学にまではあまり気が廻らなかったのだが、改めて読んでみると凄いと思う。こんなの普通の人には真似できない。

当然のことだが、桜井章一という伝説の雀師に対する毀誉褒貶は多い。20年間無敗伝説の真偽もそうだし、雀鬼流と称される流儀に対する評価もそうだ。

勿論、実際に桜井と対局をしたことなどない私にはその真偽はわからない。しかし、男の顔は履歴書であるとすれば、当時の桜井の顔つきには、既に裏の世界から引退していたとはいえ、間違いなく只者ではない何かが漂っていた。普通ではなかった。桜井章一がそういっているのだから本当なのだろうという説得力があったのだ。