今回紹介のアルバムも、筆者のターゲットにドンぴしゃりの企画/選曲で、そんなに豪華な音作りでもないのに飽きずに聴かせる所がニクい。
パート2は2004年発売。2匹目のドジョウという訳だが、まんまと引っかかった筆者としては、引っかかった甲斐があるという出来映えで、You're all I need to get by(Marvin & Tammi), Stop, look, listen(Marvin&Diana:本当はMotownじゃなくてフィリーだが+トニ・ブラクストンとデュエット),Baby, I need your lovin', Reach out, I'll be there(Four Tops), Nowhere to run(Martha & Vandellas)などが良かった。 こんなにお腹いっぱいなのに、まだまだいい曲があるってことが、モータウンの凄さなんだなぁ。