一番明るいアルバム
やと思います
カッコイイ曲も
結構多いし

ミリヤさんの3rdアルバム、
ジャパニーズポップスター・加藤ミリヤとして聴けば、
個人的に1〜4枚目までのアルバムで1番良いと感じました◎ 10代の集大成的1枚。


愛犬目線の不思議な楽曲「LALALA」
王道ラブソングの「Love is…」
自身の経験と共感できた「最後のI LOVE YOU」「サヨナラ」…

ファーストの頃から比べると、歌唱力もずいぶん高くなってます☆

確かに最近は「ディア ロンリーガール」のような鮮烈な曲や、HIPHOP寄りのR&Bは鳴りを潜め、
突出した楽曲はありません。
ですが、歌唱力や楽曲の多様性、詞での共感部分などを総合的にみると
今の時代にバランス良くマッチし、聴きやすいアルバムだと感じました。


余談ですが、次に出した4枚目アルバムの評価は下がりました…
実らない恋の曲が多すぎる…もうお腹いっぱいなのだー w

1stの『Rose』が気に入ってミリヤちゃんの曲を聴いていたので、今回のアルバムはちょっとがっかりでした。

音も薄く、ポップス寄りになっていて、1stのミリヤちゃんが好きな方にはいまいちだと思います。

人気も出て大衆ウケする曲になってきたのかな…。

ミリヤの3rdアルバム「TOKYO STAR」
はじめ聴いた時は、普通にいいなぁって感じだったけど

聴く度にハマっていきました!
歌唱力も上がったと思う☆進化してるよミリヤ!

特にこのアルバムは後半がすばらしいよ!
Just Wanna Have Fun、Young Lady、サヨナラ、TOKYO STARが個人的にやばいです☆

ただ
TOKYO STARがなんで最後に入ってるのかがわからない↓この曲を一番に収録してたらこのアルバムもっとカッコよくなってたかもな笑


デビュー以来ものすごい成長を続けてるミリヤ。
最近もSAYOMARAベイベー、20-cry-とシングルの出来がすごくいいから
次のアルバムも期待できると思います!

アレンジがあまりに大人っぽく凝っているので
ストレートな歌詞が幼く感じられることはありますが

これが自分の彼女だとしたら

とても愛おしく思えるのではないでしょうか



歌い方は少し、時代の空気を感じますが

それも若くて一途ならでは


彼女が絶大な支持を得ているのは
意外にも
そのいじらしさと、ひたむきさなのではないかと思います。