男性ではあまり見る事のない艶っぽさや、色気、多彩なる表情には
圧倒されるものがあります。
特に今回はヌードもあったりしますが、なんというか、芸術作品と
感じました。
内容としては、キャッチコピーにもあった気がしますが、ずばり光
と影です。また、男性らしい雰囲気や、女性のような雰囲気を一挙
におりまぜ、とても中性的な感じに思えました。
動きなく、言葉なき静止画ですが、何故か甘い痛みを感じたり、
魅了されるところが数々あります。刹那なんかも感じられます。
写真集より醸し出される、静、動、世界観に思わず、魅了。
光と影で彩られた繊細さ溢れる魅惑の世界です。