賛否両論ある一枚だったけど…
★★★★☆
個人的には全然ありですね。
全ての曲が、聴いててクオリティ高いなーって思うし、飽きが来ません。選曲もいい。ただ、TAIらしさってものは…どうなんでしょうね。曲調がガラリと変わり、失われた気がします。
そこがあまりにもロックすぎないか!?との批判の原因になった気が…しないでもない。
でもロック好きの俺としては、普通においしい一枚でしたね。
批判ばかりを受け止めるのではなく、こういう一面も今後だしていってくれたら嬉しい。
なんかTAIに対する意見っぽくなっちゃいましたが、とにかく、個人的には全然ありです。
最近の傾向
★★★★☆
一曲目にすばらしく良い曲が出てくる・・・私が買うアルバムだけなのでしょうか?
初速度がいきなりMAXで徐々にスピードダウンしていき最後の方にまたスピードが上がっていくって感じの選曲でした。
全体の出来はかなり良いです。
声も顔もメロディーも文句なしなので選曲にケチ付けてみました。
cool!!!
★★★★★
曲がすべてクオリティがとても高い上に、スゴくかっこいい!惚れること間違いないです。特に#2,#3,#5,#7,#11が個人的にヤバかった。1stからの人はこのアルバムに驚いただろうと思う。曲調はさることながら、voに更に磨きがかかってる。王道ROCKな部分に渋いカッコ良さがあり、一方で、なんていうか声が凄くSEXYなんですよね。彼らが好きなLedZeppelinに影響されてる部分があるんだと思います。
ポップパンクから一転
★★★★★
ハードでUKっぽい雰囲気になりました。ダンサブルでスタイリッシュな楽曲が増えて幅が広がりかなりサウンド的にも変化した印象です。しかし、前作のいいところは残ってて、セクシーなヴォーカルやメロディアスなラインは健在。一つ上を行くバンドになったと感じました。