メッセージは素敵
★★☆☆☆
・・・で、すごく良いなあと思ったのですが、
本の構成というか、作りが微妙。
写真のセレクトや、文字の入れ方など、せっかくのメッセージが全く伝わってこない気がしました。
しほちゃんのことは、とても好きです。
「人生とは、自分という人間を作り出していくこと」
★★★★★
『人生とは自分自身を探すものではなく、自分がどんな人間であるか作り出していくことである』
本の最後に英語で書かれているこの文を読んで、感動しました!私ってなんだろう、私らしさって何??と普段悶々と考えることも多いですが、「自分のアイデンティティーは、自分で作っていけるものなんだ!」って思えました。
色んな葛藤を経験したSHIHOさんだから出てくる言葉が、他にも沢山載っています☆
この本を読んで、「私は誰?私は何?」という皆さんの疑問や不安の答えが見つかることを願います★☆
WHO AM I?WHAT AM I?
★★★★☆
正方形で掌サイズ。可愛らしいSHIHOの写真集。けれど、これは、SHIHOの悩んだ半年間の記録。
大好きで憧れのSHIHOを生で感じとった初めての本。SHIHOも苦しかったんだ…。
「SHIHOの言葉にはちゃんと苦しんでしっかり頑張った人の美しさとやさしさがある。SHIHOの言う通りだ…ボクは読み終えてつぶやいた。」この本の帯に、リリー・フランキーが書いている。
それにしてもSHIHOのセンスって可愛い。ユーモアや優しさも伝わってくる。
楽しい時も、辛い時も、手元に置いておきたくなる本。
自分自身を乗り越えるコトバ
★★★★★
SHIHOさんが人生でとても辛い思いをした時に、
いろんな日常でふと感じたSHIHOさんなりの
「自分って何だろう?」が詰まっています。
力が入っておらず、いつものSHIHOさんを感じることができます
変幻自在
★★★☆☆
SHIHOさんの魅力は抜群のスタイルと、変幻自在の雰囲気をつくれるフェイスではないでしょうか。
例えばエビちゃんみたいに若い子がキャー!って真似するタイプではないんだけど、制服みたいに固定したイメージではなく服によって幼女になったり、清楚な佳人になったり、小悪魔的になったり…。カラダ作りへのこだわりも含めてプロのモデルさんという感じがビシバシ伝わってきます。