シースルーで、透けるのも良いかもしれないが、やはり、脱いで欲しいです。いい体をしているので、生の裸の巨乳オッパイを拝みたいです。裸になった方が、まちがいなく評価される女です。

　この人は、完全ヌードよりもこれぐらいのシースルーの方が
セクシー。完全ヌードにはもう熟れすぎかもしれない。いろん
なところが垂れてくるだろう。素材にはまだまだ充分に価値が
あるが、撮影カットが良くない。残念。

この写真集が出るのを知ったのは０６年初頭の男性週刊誌と思います。しかし、発売日に検索しても出ていなくて中止と思っていました。「沢地優佳さん」は日本で最高齢のグラビアアイドルです。でも今は、最高齢は「ほしのあきさん」との認識が広まり、沢地さんは忘れられそうです。その意味でもここで人肌脱いでがんばって欲しいところですが、残念ながらまた期待を裏切る結果でした。ファンの方はここまで見せたと許すでしょうが、このままでは一般の方は離れてしまいます。荒井美恵子さんや小島可奈子さんの様に脱皮して欲しいです。

これは買って損はない一冊です。私は沢地さんに以前から関心がありましたが、写真集もＤＶＤも購入していませんでした。先日某週刊誌にのった彼女のグラビアを拝見し、初めての購入を思い切ってみたのです。結果は、「買ってよかった」。どのページの沢地さんも、活き活きとした表情や肢体が活写されています。お姉さま好きの男心をくすぐり、そそらせる魅力もたっぷり。豊満さがやや峠を越したかと思われるような胸や腰回りがまた、たまりません。この写真集を眺めていると、今度は動く彼女を見たくなります。紙の質が価格に比べてやや物足りない気もしますが、その分いっそうゆっくりとページを繰りたい一冊です。

かの名作「Bold」以来、写真集としては約2年ぶりになります。先行する形で3月ごろに男性週刊誌で「さわり」を見ることができましたが、今回の写真集はまさにその完成形が再現されてます。確か3月下旬発売の予定でしたが、何故か延期されていたので、まさに待望の作品ということになります。

前作「Bold」では「シースルーヌード」の触れ込みでしたが、今回もその延長線上にあります。で、肝心の内容はというと前作ではわずかに押さえられていた「透け乳首」「透けヘアー」は、今回は全写真中半数近くにも及び、期待に違わぬ露出量を誇っています。従来の「出し惜しみ」でじらされ続けてきたファンにとっては、拍手喝采！という出来ばえですが、恐らくこれが彼女にとってギリギリの冒険ではないでしょうか。それでも、ここまで挑戦してくれた彼女の勇気には素直にエールを贈りたいと思います。

「週刊誌で期待を煽り」→「DVDで期待を裏切る」がこの2年間の流れ、パターンでしたが、今回は「追い討ちで写真集で溜飲を下げる」が加わったことで新しい戦略が生み出されたのではないでしょうか。いままで散々じらされてきた沢地ファンの方！これは迷うことなく買い！です。