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オン・ア・ワイアー

価格: ¥2,520
カテゴリ: CD
ブランド: ビクターエンタテインメント
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変化し続ける事は凄い事 ★★★★★
THE GET UP KIDSの3rdアルバム。
実はこのアルバムを聞くまで、THE GET UP KIDSを正直なめてました。
とても今までと同じバンドとは思えない程の変貌を遂げた。
いい感じに枯れた音が響き渡る。
そして、ただ叫ぶだけでは無くなったVoの声もいい。
これはエモという先入観を捨てて、ぜひとも聞いて欲しい一枚。
名作です。
変化し続ける事は凄い事だ。
夢見心地。 ★★★★★
ゲットアップキッズ=エモ・パンクという先入観を捨てて聴いてほしい。

様々な雰囲気を装うメロディーやアレンジ、
音全体に心が少しずつ溶け込んでいく。
子供から大人に成長していく彼らの行く道を、同じように自分と重ね、そして一緒に歩んでいく。
どこかREMにも通じる今作では特に、バンド全体としての音の厚みはもちろん、
それぞれの音が今まで以上に押し出されながら輝きを放っている。

ライブで聴いた3曲目の音感、8曲目の情感は鳥肌が立つほどに心を動かされました。

余談ですが、このジャケットと2ndアルバムの「something~」のジャケットを手がけたのは同一人物で、
travis millardというアーティストらしいです。
興味があればfudge factoryという名の公式サイトを見てください。

進化を遂げた。 ★★★★★
エモ界のトップランナーである the get up kidsとしては、意外なまでにパンク色の薄れた3rdアルバムとなった。デビューアルバムから2ndアルバムの勢いを期待していた人には少しがっかりするかもしれない。
しかし、何度も聴くにつれ、不思議なほどに涙が込み上げてくる。そう、彼らの武器は「元気一杯のサウンド」ではなく「美しすぎるメロディ」なのだ。

自分の武器を研いだ結果、不純物が消えてこの作品ができた。
純粋なまでの「歌」がここにはある。このサウンドの方向転換は、正当な進化なのだ。

GUK転換期? ★★★★★
いままでとまったく違うGUKです。前のアルバムでのスピード感はダウンして歌メロ中心の組み立てになっています。僕自身はかなり好きです、元から歌に定評があるバンドだしこの変わり方はこれからのエモシーンに確実に影響を与えるとおもいます。