間違いなく傑作です。

「CRAZY FOR YOUの季節」
「GIRL FRIEND」
「ELECTRIC SUMMER」
の爽やかさがたまらなく好きです。
特にGIRLFRIEND。
あのＡﾒﾛのこいちゃんのこえが好きすぎます。

「祭りのあと」
「DEATHとLOVE」
「ﾗｽﾄﾀﾞﾝｽ」
のようなﾊﾞﾝﾄﾞｻｳﾝﾄﾞを全面に出したような曲も
またかっこいいですね。

何といってもこのﾊﾞﾝﾄﾞの良さは
こいちゃんのﾎﾞ-ｶﾙ、関根嬢のｺｰﾗｽにあると思います。

これからも長く聴いていきたいｱﾙﾊﾞﾑです。

ベースボールベアー前から知っていたけど(関根ちゃんはリンダリンダリンダで見てたし) アルバムは初めて聴きました。 何でしょうこれ。めちゃくちゃかっこいいです! CRAZY FOR YOUの季節をクラブでかけたら大ウケでした。 確かに。かっこいいもの。 あまりにもハマったのでコピーバンドをやることにしました。 SHE OF ARMS弾いてて楽しいです。

20世紀末から2000年代前半にかけて現れた，フリッパーズギター亡き後の時代の終わりを
告げるいくつかのバンド，例えばNumberGirl，くるり，スーパーカー，アジカン。
それらの音楽を良い意味で混ぜ合わせたような音を出すバンドです。
上に挙げたバンドほどきつい個性があるわけではないですが，どの曲もそれなりに
聴き応えがあると思います。中高生が聴くにはぴったりなのではないでしょうか。

なんか結構聞いたことあるような感じの曲が多いけど、普通に好きです。
変調子の曲調やリフとか、声というより得意な歌い方がいいですね。演奏能力もある。あと結構ノれるようなファンクッぽい曲が多くて思わず腰がｗ
個人的にクレイジー〜祭りの三曲が好きですね。捨て曲もないっすよ。
まあ他バンに似てるとか言っても曲さえよければいいのですよ。
（というか最近のロックなんて邦洋どちらも似たようなもんばかりだし。）
個人的には名盤だと思います。近いうちに出そうなニューアルに期待！

妄想をエモーショナルに吐き出す歌詞に、硬質のオルタナ的ギターサウンド…確かに彼らはナンバーガール・チルドレンなわけだが、爽やかなポップ感覚が心地良く、親しみやすい佇まいを備えている。しかしアレンジは凝ったところもあり、少しひねくれた感じがこれまた素晴らしい。

「ベースが女の子」というオルタナ伝統？のスタイルで奏でられる、どこまでも甘酸っぱいギターロック。高校生時代が完全に過去のものとなった自分には、その「青春感」がちょっぴりうらやましくもあるが…（笑）それでも「STAND BY ME」はグッとくる名曲！特に十代のリスナーに聴いてもらいたいバンド。今後のさらなる活躍に期待したい。