すご〜く面白かった!
★★★★★
共感できることが沢山書かれてあるので、笑いながら楽しく読みました。
小心者=ネガティブな気持ちが一気に晴れたので、読んだ価値がありました。
小心者であるがこと結えにあるプラスの部分にスポットライトを当ててくれるのが、嬉しい一冊です。
小心者でありながらも、プラス思考な著者のユニークな視点が新鮮で、彼女が書いた他の本も読んでみたいと思っています。
あるある!
★★★★☆
「こう思ってるのって自分だけじゃないんだ」
そう思わせてくれる場面、フレーズの連続でした。日常で出くわす様々なありきたりな場面で小心者がどう感じ、どう行動するのか。読んでいて自分の思考・行動と重なってしまい思わず笑みがこぼれてしまいました。
小心者の人はもちろん、強気な人も「自分ではありえない実際にはありえる思考」を見ることができる一冊になっています。
みんなで読んで小心者の気持ちをわかってください!
古本で充分
★★☆☆☆
レビューが良かったので購入しましたが・・・これ面白いですか??
同人誌ならアリですが、プロとしては絵、内容ともになんともつたない気がしました。
人を選ぶと思います
★☆☆☆☆
私には全然向いてない作品だったんだと思います。
あたしンちのけらえいこさんやダーリンは外国人の小栗左多里さんの作品は大好きなのですがこの小心者ちゃんは見ていてイライラしてしまうというかかなり不愉快な気分になってしまいました、、。
自分自身かなりの小心者で目覚ましは鳴る前に必ず起きて止めてしまうことやバスに乗る前から小銭は必ず用意するなどエピソード的には共感できるところはいくつもあったのですがなぜか気持ち的には全く共感できません。
他人をバカにしているの?と思いたくなる表現や言い訳じみた表現が非常に多くかなり不愉快。
観察力から生まれる面白さ!
★★★★★
なんでもない日常の、勝手な大冒険! と帯に書いてあるのですが、まさにその通りでした。
舞台はなんでもない日常なんですが、その中にある、小心者ならではの心の動きの一瞬一瞬を、
ユーモアとともに描き出しています。
ガハハッではなく、くすっと笑いたくなる面白さで、これは、細かなところまで観察されているからこそ
生まれる面白さなんだと思いました。 観察力の鋭さは見事!
この本を読んでいると、小心者ということも(というか何事も)、ポジティブに考えるか、ネガティブに考えるか
の問題のような気がしてきます。前向きになれます。