サトエリのハニーは……
★★★☆☆
佐藤江梨子が長身でそこそこのスタイルを持っているのは認めるが、残念ながらお顔が少々不細工。実写にするならキュートなほしのあきちゃんタイプのタレントを起用してもらいたかった。
新しい表現方法にサトエリが応える
★★★★☆
キューティーハニーが実写でできる日本人と言えば
サトエリをおいて他にはありますまい。
そんなピッタリのサトエリハニーが小学校に出現?
なんじゃこりゃと感情移入が難しかった・・・。
しかし、何度も見ているうちにハニーは空想の存在であり、
それを演じるサトエリも空想の設定としてみてみると
だんだん違和感もなくなっていくから不思議だ。
ページがちょっと少なかったので★一つ減ですが。
今まで見たことない、和み&不思議系写真集
★★★★★
これそコスプレ!なサトエリハニーもいいけど、ポリスやチャイナ服、ネグリジェ(?)を着たサトエリは最高にキュート。スタイル抜群の彼女が着るとやらしさが軽減されて、全体的にポップで明るいメージに仕上がっています。女の子が見ても楽しめるんじゃないかな。個人的にはもっと露出が多くてもいいのに、なんて思いましたけど。ロケ地が小学校というのが、最初不思議で違和感があったのですが、小学生と戯れるサトエリや、のどかな学校風景を見ているうちに、ほんわかした温かい気分になりました。完璧ボディにファニーフェイス、コスプレ、小学校……このちぐはぐでゆる~い感じが、この写真集の最大の魅力です。
サトエリ全開!
★★★★★
社交辞令でなく、そのキャラに惚れられるなら、そしてそのキャラを惚れた本人が演じられるのなら、そんな幸せなことはないと思います。サトエリ・ハニーが不思議なオーラを放っている理由は、そんなトコが原因なんじゃないかなぁと思いました。スタイルが良いのは知ってましたが、まぁとにかく足が長い(笑)。映画の中でもこの足の長さがホントに絵になってましたけど。最初、キューティーハニーが佐藤江梨子と発表されたとき、正直に言えば違和感を感じました。今は、彼女意外のハニーが考えにくいです(笑)。この作品からは単なるコスプレではない、心底ハニーであろうとするサトエリのオーラみたいなモノが感じられますね。庵野監督の思いも反映されているのでしょうけど。