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Till Death Do Us Part

価格: ¥578
カテゴリ: CD
ブランド: Sbme Special Mkts.
Amazon.co.jpで確認
   サイプレス・ヒルの15分間の名声が、大麻に焚きつけられた約10年前に期限切れになったという事実は気にしなくていい。というのも本作は、漫画じみた変わりだねのグループとしてもっぱら片づけられてきたメンバーたちによる充実したアルバムだからだ。 この南部中央出身のグループは、個性的なサウンドに願ってもない整備を加えている。B・リアルはトレードマークである甲高い鼻声を和らげ、DJマグスの若返ったサウンドを引き立てるこれまでになく計算されたフロウのなかに滑り込ませている。そして、この過小評価されてきたプロデューサーは、サイプレス・ヒルを優等生たちのお気に入りにさせたラップ・メタルのスタイルを賢明にも避けている。代わってこの7作目のスタジオ・アルバムに注入されているのは、不穏なヒップホップ・ビートと、甘いラテン・ビート、純粋なレゲエを組みあわせたサウンドだ。

   本作はまた、すばらしいゲストが参加したことでさらに味わいを増している。なかでも目を引くのがプエルトリコ生まれのレゲトンの達人テゴ・カルデロン。アルケミストがプロデュースした「Latin Thugs」をスペイン語のヒップホップの名曲に生まれ変わらせている。こうしてこれまでのサウンドを改善しているにもかかわらず、マリファナへの愛と突飛なユーモアのセンスは相変わらずで、ビースティ・ボーイズにインスパイアされた「Busted in the Hood」といったトラックの中で存分に表現されている。(Rebecca Levine, Amazon.com)

clash ★★★☆☆
でたときからずっときいてる なんつってもclashの曲つかったのが1番。REGGAE、HIPHOP、ROCKが見事にクロスオーバーされちゃってるかんじ。RANCIDのTIM参加 ほかまあまあ
HIP-HOPアルバム ★★☆☆☆
前作ではメタル・ハードコア系さらにエレクトロ系まで様々なバンドとコラボをし、ゴリゴリのハードなHIP-HOPを作り出していた彼等。本作ももちろん進化したHIP-HOPを聴かせてくれる筈・・・と思ったら、今回はヘヴィサウンドはすっかり影を潜め、全体を包む雰囲気は何とレゲエサウンド。あれれ?って感じですな(汗)マリファナ讃歌の多いレゲエに傾倒していったというのは解からんでは無いが、正直がっくり。前作を思わせる様な曲も無いわけでは無いが、オーソドックスなHIP-HOPといったレベルに落ちてる。ロック色も多少はあるがやっぱり本作は、一言で言うと[HIP-HOPアルバム]なので、個人的にはこの方向性に進むならもう聴かなくていいや!って感じやね。「Last Laugh」Mobb DeepのProdigyが参加しているが、バンドのProdigyと間違えたりしない様にね(爆)「What’s Your Number?」Clashの「Guns of Brixton」をサンプリング。RancidのTim Armstrongがギターで参加。この曲とピアノをフューチャーしたデカダンな感じの曲は個人的にはツボでしたので、そっちの方向性のアルバムにして頂きたかったです。
WHAT'S YOUR NUMBER? ★★★★☆
あんまりHIP HOPって聞かないんだけど、
当時WHAT'S YOUR NUMBER?のPVが流れて来て、
あれCLUSHのThe Guns of Brixtonだ!って驚いた。
PVがよくあるHIP HOP演出じゃなくて、
完全にROCKしてて、おーって感じでかっこよかった。
そしたら、あれTIM(RANCID)じゃね~ぇって!!マタマタ驚き!
この曲だけの為に購入決意!!
そしたら、全体的にまとまってて良かった。
上記曲以外ではONCE AGAINかな。
rockはもうやんないの? ★★★★☆
サイプレスはCDほとんどもってます。 
もちろん初期から好きですがやっぱLIVE盤みたいなROCKもHIPHOPもって感じが好きです。今回はレゲエっぽいのもあってまた新しいアプローチって感じもいいんですがまだROCK盤を出して欲しいです。
だから星4つ。
熱い音の衝撃! そこには核がある! ★★★★★
音楽を聞いて久しぶりに「熱い!」と思いました。
私は今までのアルバムの中でBLACK SUNDAYが最も好きなのですが
このアルバムはあの名盤さえ越えてしまうかもしれません。
(LIVE AT THE FILMOREも素晴らしいアルバムでよく聞いていますが)

近作には18曲の楽曲が収録されていますが60分以下なのでダレる事も無く
とても気持ちよく聞けます。

CYPRESS HILLはヒップホップと言うカテゴリーに入っていますが
ロックの視点から見ても十分な程、ハードです。

私は「コア」と言う言葉が嫌いですが、
CYPRESS HILLと言うグループはコア、つまり核がいつでもしっかりしています。

CYPRESS HILL。

素晴らしい音楽をまた世界に送り出した偉大なグループである事はこのアルバムを聞けばわかります。