小田のこれまでの恋愛観・人生観を集大成した傑作
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小田のこれまでの恋愛観・人生観を集大成したような詩想を、限りなく優しく美しいメロディで歌い上げた傑作。
「たしかなこと」
愛・友情・信頼と言った"気持ちを分かち合う"事の大切さ、時代は変化するがそうした気持ちは永続する事、そして何よりその気持ちを大切な人に伝える事。これを美しいメロディに載せ、優しく歌い上げた本曲は感動的で小田の代表作と言える。
「生まれ来る子供たちのために」
オフコース時代の曲の歌い直しである。本版の出来も悪くないのだが、どうしてもオフコース版が耳に残っているので、若干の違和感が残る。特に、以下の点が気になる。
・歌の途中で入る「生まれ来る子供たちのために何を語ろう」と言うセリフは鈴木の方が断然イイ(無理な注文だが)。
・敢えてそうしていると思うし、ソロになってからの特徴でもあるが、言葉をブツ切りにし過ぎる。もう少し滑らかに歌った方が曲の感じが出ると思うのだが...。
「生まれ来る子供たちのために」はオフコース時代の隠れた名曲だと思っていたが、それにソロになってからの代表作「たしかなこと」を収めた本作は本当にお勧めです。
お勧めです!
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ひと言、素敵な曲です。
とにかく聴いてみてください!
2曲目の”生まれ来る子供たちのために”は1979年の曲(アルバムのスリーアンドツーに収録されているので)ですが、古さを感じさせません!
ちょっと心が疲れたときに聴いてみてください。お勧めです!
いちばん大切な人。
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「家族」「親子」「恋人」「夫婦」「笑顔」「結婚式」と人生の数々の写真、明治安田生命のCMでスライド写真を見せてくれながら、小田和正の「たしかなこと」が心に響く。
たしかなこと、それは、君が、そばにいてくれる幸せ。
「時を越えて君を愛せるか、ほんとうに君を守れるか」
それぞれの人生だけど、おなじ人生を歩めると、いいね。
同じ時代に生きて、創りだすドラマがある。
「たしかなこと」は、恋しくて駆け上がる想いを受けとめる決心。
1枚、1枚の写真が大切な思い出、小田和正の歌声が温かく人生を彩ってくれる。
今回は特別、複雑な心境
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カップリングの「生まれ来る子供たちのために」のセルフカバーは、またひとつ『貴重な Off Course 遺産』が傷つけられてしまうのか?と危惧したがそーでなかった。ホッとした。だからといってこういったことはヤメて欲しいと切に願うばかりである...
坂井泉水さんに送りたい歌です。
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ZARDの坂井泉水さんが亡くなったことをしり なかなか立ち直ることができなかったときに
この曲をきいて いろんなことを思いました。とても好きになった曲です
声、歌詞が好き!
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小田和正さんの歌は色々と好きです。
こちらはエンディングムービーで使いましたが、歌詞もマッチしてて良かった!
初めて聴きました。有難う御座います。
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初めて聴きました。有難う御座います。