この作品で、CD化された高木ブ゙ーの歌声をはじめてきいたのですが、とてもビックリしました。歌がうまい!というか、味があるっていうのかな。ウクレレの腕はかなりスゴいらしいのだけど、ボクにはそういうのはなんでも同じに聞こえるので、それはおいといて、やっぱヴォーカルのインパクトに勝るもの無しって感じ。フランク・シナトラっぽい。腹がでかいといい声でるものだ。
素晴らしい名曲が合計6曲収録。出来が良いせいか、非常に物足りないアルバム。物足りないと何度も聞きたくなるもの。クリスマス以外でもヘヴィ・ローテーションでした。