二年ぶりの四枚目!
★★★★☆
昨年の来日公演も好評だったMISERY INDEXの二年ぶりの四枚目。
前作、前々作にあった泣きのギターソロや展開のある曲は少なめで、勢いのあるグラインド・ナンバーが中心。モダンで硬質な音作りと高い演奏力のため、NASUMやCOLDWORKERといったバンドを思い起こさせる場面もあった。
ボーナストラックは’80年代のLAメタルのような曲(誰かのカバー!?)で、意外にもメロディーもちゃんと歌っている。その後はメンバーによる意味不明の悪ふざけ会話が延々と続く・・・。
滲み出る貫禄
★★★★★
Dying Fetusから脱退したメンバーが中心となり
結成されたMisery Indexの4thアルバム。
個性を確立し好評を博した前作"Traitors"に続く待望の新作ですが
ファストでアッパーなMisery Index節がより色濃く出ています。
2ndと3rdのいいとこどりと言って良いのではないでしょうか。
よりDying Fetusとの差別化を図っていることろも好印象です。
ちなみに某音楽情報系専門月刊誌のレビューにはデスコアと
書いてあり心配してしまいましたが、全く間違いです…
少なくとも、以前からのファンが買わない理由はありません。
また素晴らしいパフォーマンスを演りに来てほしいものです!
前作を超える出来!!
★★★★★
34分、一気に聴ける。とにかく速い曲は文句無しにカッコ良い。ドラムの音が良くて特にツーバス踏みまくりがよく聴こえてとても気持ち良い。ブラストビートも惜しみなく炸裂しているのでご安心を。1曲、1曲、個性もあり同じように聴こえる曲なんて無い。個人的には前作よりも曲も音質も良いと思います。間違いなく傑作!!
凄い
★★★★★
新作、基本的に前作より速い曲が多く、音がすごくいい、そしてややリフもテクニカルに。 大満足でした、また来日してほしいですね〜